食生活を見直して見た目年齢の若さを取り戻す!
見た目年齢の若さをスキンケアだけで取り戻そうと思っている方が意外に多いようですが、普段の食生活が若肌と深い関わりをもっていることは知っていますか?
肌は毎日の食事から摂取している栄養の量と質で、良い悪いが決まってくるといって良いほど大切なのです。
根本的な見た目年齢の改善は、食事が一番大切なのです。
毎日の食生活が見た目年齢を決める
見た目年齢が若く見える人と、老けて見える人は食生活の意識が異なることでしょう。若々しい肌には肉より魚が良いことはわかることと思います。
シミが気になるようでしたら、ビタミンCが豊富なキャベツやキウイ、ブロッコリーなど、シワが気になるようでしたら抗酸化作用をもたらすトマト、納豆、カボチャなど摂取するように。
また、できるだけご自宅で料理をし、出来合いの御惣菜も控えたりすることも大切です。
サラダ油は上質なほど、肌やカラダに良い影響を与えてくれます。サラダ油の理想的と言われるリノール酸とリノレン酸の黄金比率は4:1といわれています。
エクストラバージンオイルも美肌には良いのです。摂取する油の質により、肌質や見た目年齢も決まってくるのです。
糖質だけでも控えよう
糖質はやる気を引き起こすための大切な栄養素の一つなのですが、摂りすぎには注意が必要でしょう。
糖質の摂りすぎで肌が糖化し、黄ぐすみや肌の黒ずみを引き起こしてしまうこともあるでしょう。7大栄養素の一つ糖質(炭水化物)は美肌にとって大切なのですが、摂りすぎには注意しましょう。
甘いお菓子、アルコール類は控えたほうが若さを取り戻すには有効的でしょう。
食パンにはマーガリンを利用しない
【食べるプラスチック】ともいわれている、マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は、酵素の働きを抑制してしまいます。
酵素が抑制されると代謝作用に弊害をもたらすことがあるため、細胞の入れ替わりが規則正しく行われなくなることもあるでしょう。すると古い角質の入れ替わりが鈍くなり、くすみ肌へと近づいてしまいます。
焼いた食パンにマーガリンを利用せず、【バター】又は、【エクストラバージオイル+塩】で召し上がることをおすすめします。
まとめ
毎日の食生活を見直してみませんか。
我が家ではなるべく自炊するように心がけていますし、マーガリンは利用していません。
毎日続けられそうなことから始めて、老けて見られるような肌から卒業しましょう。3か月前の食生活が現在の見た目年齢を作っているのです。