ほうれい線対策にお悩みの40代はコラーゲンとエラスチンを集中ケア
40代なのにほうれい線が目立つだけで老け顔に見えてしまいます。
40代ではシワの中でも、特にほうれい線で悩む方が実に6割もいるほどなのです。
ほうれい線が深く刻まれると、メイクでも隠すことがむずかしくなってきます。
今回はほうれい線を解消したい、ほうれい線による老け顔を解消したい方へおすすめの集中ケアを紹介します。
ほうれい線とコラーゲン
ほうれい線はコラーゲンの減少とともに目立ち始めます。
肌のターンオーバーが正常な年代ではコラーゲンも盛んにつくられるのですが、40代を過ぎると古いコラーゲンが蓄積するため、コラーゲンの生まれ変わりができにくくなるのです。
古いコラーゲンを排除し、新たなコラーゲンの生成を高めるケアを取り入れることが大切です。
ほうれい線とエラスチン
バネと同じような働きのエラスチンは徐々に弾性力を失うため、ほうれい線が目立ち始めます。
一度破壊されたエラスチンは外から補修することはできませんが、エラスチンの寿命は延ばすことが出来るといわれています。
ローヤルゼリーがエラスチンに働きかけ、忘れかけた肌のハリと弾力を活性させる効果が期待できるでしょう。
ほうれい線の解消ポイント
24時間でほうれい線が受けるダメージはその日にケアすることが大切でしょう。
ほうれい線はダメージを受け続けることにより深く刻まれ、くっきりと八の字を描いてしまいます。
肌の乾燥も大敵ですので十分に潤いを補給しそして、潤いが長時間続くようなケアを取り入れることが大切です。
コクのある美容液やナイトクリームなども利用して、睡眠中に集中ケアを行い翌朝を迎えましょう。
ほうれい線のケアには肌が持っている修復機能を回復させることがポイントの一つです。
ほうれい線は長い時間かけて目立ってきますので、ケアにも時間がある程度必要になってきます。
効果を期待するなら最低でも1ケ月。
できれば2ケ月は取り入れたケアを続けることが大切です。