7は下駄の寸法を表わすのに「七寸七分」というように7がよく使われることから。22は下駄の跡が「二二」に見えることから、ということらしいです。
「二二」に見えるなら、11月11日でもいいのでは?
と思って調べてみたら、11月11日もヤハリ下駄の日でした。
下駄は、カランコロンと鳴らせながら歩くイメージがありますが、下駄の専門店で聞いたところ、カランコロンと鳴らすのは「粋」ではないらしいです。
子供に教えるときには、カランコロンと鳴るように歩かせるそうです。
子供がどこを歩いているかわかるとか、安全のためとか、そんな理由だそうです。
カランコロンと鳴らせながら歩くと踵(後ろ)の方が削れてきます。
粋に歩いている人の下駄は爪先(前)の方が削れます。
そんなわけで、下駄の裏側を見ると粋かどうかわかるそうです。
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