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2018年03月29日

【首掛けスピーカー】BOSE社「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」をレビュー

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Bose SoundWear Companion speaker ウェアラブルネックスピーカー

新品価格
¥34,560 から
(2018/8/14 10:13時点)



今回ご紹介するのは3月29日に発売されたBOSE社「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」になります。

BOSE社、初の首掛けスピーカーとは・・・


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これから夏場に向けヘッドホンやイヤホンなど耳に装着して汗で蒸れるし圧迫感もあるし大切なBOSEを壊したくない・・・。

そんなお悩みを解決してしまうBOSE社「肩乗せ、首掛け」スピーカーが生まれました。

単にスピーカーを首掛けに設計しただけではありません!

それをじっくりレビューしたいと思います。

BOSE社「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」の特長


?11インチウェーブガイドを2つ搭載することで肩から全身に重低音が響き渡ります。
?マイクを搭載しSiriやLINEなど通話が出来るので自然なスタイルで会話を楽しむことができます。
?柔軟なネックバンドは、どんな肩の形状でもぴったりフィットします。
?伸縮自在の脱着カバーは本体を傷から守るだけでなく静電気も防ぎます。
またオプションにてカラーバリエーション豊富。
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開封の儀


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内容物(マニュアル、USBケーブル)
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外観


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「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」をチェックする


本体を持ち上げると「ズシッ!」と柔らかく重いです。
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カバーは、やや薄手で伸縮性の生地を使用してます。

よく見ると本体裏側にファスナーがあります。
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カバーに「ボリューム+-」「マルチファンクション」「電源」「Bluetoothリンク」の計5か所プリントされております。

ファスナーを上げ、カバーから本体を取り出します。
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カバー装着、前後の様子

本体の物理ボタンは「ボリューム+-」「マルチファンクション」「電源」「Bluetoothリンク」の計5個ボタンがあります。
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スピーカーの後ろに「ポート」が見えます。
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「ポート」から空気エネルギーが放出します。

この「ポート」こそが定評ある「ウェーブガイドテクノロジー」です。

USBを接続する


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PCに接続すれば充電もスピーカーとしても使用できます。

アプリの準備


まず下準備として「Bose Connect」のアプリをダウンロードします。
アプリはこちら
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操作はとても簡単で指示通りに従っていきます。

準備完了!
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いざ視聴!


電源を入れると英語のアナウンスが流れます。

この音声こそ最先端テクノロジー感が溢れます。

YouTubeにてホイットニーヒューストンの「Greatest Love Of All」を聴いてみます。
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オォー!今までにない聴こえかたです!

なんと言いますかヘッドホンは耳の中で密閉された低音が圧迫するのに対し「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」は低音が肩から全身に低音が響き渡ります。

ヘッドホンとは違い自分だけに音が向けられている不思議な聴こえかたです。

低音も出ているが中高音がハッキリと聴こえます。

絶妙な音質バランスです。

YouTubeでも音質は損なわず満足に楽しめます。

次に「JAZZ RADIO」を聴いてみます。
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録音のせいか重低音はあまり出ないがピアノや管楽器など中高音が綺麗に鳴ります。

読書や紅茶などリラックスタイムにピッタリな鳴りっぷりをしてくれます。

とても贅沢な気分に浸れます。

次はPCのYouTubeで「ラリー」を再生してみます。
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この「SOUNDWEAR COMPANION SPEAKER」が一気に変貌します。

マフラー、エンジン音が物凄く迫力があり「聴く」というより「感じろ!」という音の臨場感が半端ないです!

筆者の主観では音楽を聴くよりも映像(ゲームなど)を観て楽しむ方が、しっくりきます。

例えば「VR=バーチャルリアリティー」などには丁度良いかもしれないです。

ながら作業も快適


作業中は首周りが、うっとしいか気になると思いがちですが全く気になりません。
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耳を塞がないので周囲の状況が把握しやすいです。

例えば・・・やかんにお湯を沸かしたり、荷物配達のチャイムなど気が付きやすく、とても便利です。

使ってみた感想


色んな音を鳴らしてみましたが音楽は「BGM」としては良いです。

身体に振動が伝わるので大きな音量で聴くなら普通のスピーカーで聴いた方が自然な感じがします。

もしも低音が強いと感じたならば「Bose Connect」の設定項目に「ダイアログ調整」があります。
低音を抑え会話など明瞭度を上げてくれます。

特にオススメの使い方は「映像鑑賞」「ゲーム」です。

「セリフ」、「効果音」、「環境音」がクッキリ、ハッキリ聴こえるので視覚も同時に捉えることで没入感があり、「その世界観」に入り込めます。

良かったところ


?耳を塞がないので耳が痛くならず、ずっと装着できる。
?再生中でも周りの状況を把握しやすい。
?首周りの装着感がない(あまり気にならない)
?物理ボタンが出っ張っているので直感的に操作しやすい。

残念な点、注意する点


?充電しながら再生することが前提にない。
本体の裏側に「USBポート」が下向きにあるのでケーブルが肩に当たり違和感がある。
?カバー脱着の際に結構、引っ張るので大変かもしれません。
カバーは伸縮性はありますが頻繁に脱着を繰り返すと破れそうです。

総評


BOSE初の「首掛けスピーカー」でしたが他社では「肩掛けスピーカー」など新しいスタイルのスピーカーが誕生したことで今後どんな付加価値で競争するか楽しみです。

主な仕様


幅x高さx奥行き-240x50x190 mm
重量-260g
Bluetooth
防水・防滴

お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます




お目通し戴き、ありがとうございました。

本日の1票をお願いします。



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posted by BooStudio at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | AV家電
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