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2010年03月23日
基礎からのパチンコ(第2回:道具編)
パチンコの道具って・・・?
ですよね。
従業員側から見たものが多いと思います。
まあ色々ありまして・・・
玉:これはさすがにわかりますよね・・・
→1個5.5グラム、直径11ミリです。
法律で定められています。
メダル:これもわかりますね。
→1枚なんとパチンコ同様5.5グラム!
知ってました?
灰皿:これって・・・?
→一時期は台を購入するとおまけについてきた
のでそれを店に置いていたというのもあります
椅子:別に・・・これも?
→昔は固定されていませんでした。
今は当然のように固定されていて、パチンコ店
専用の機能(物を入れるポケット付)などあります
さあここからはマニアック!
突き棒:今はほとんど無いんですが・・・
→昔の台は盤面横に小さな穴が開いていて、そこから
この突き棒をさすことにより、台の中の玉を抜くことが
出来ました。(台の入替、メンテナンスの際使用)
また、玉が詰まった時、手が届かない場所を突付く
綿棒:台の掃除に欠かせない!
→綿を掴める棒・・・?といっても想像するのが難しい
ですよね。ボールペンの先に綿がつけられるもの
見たいな感じです。玉の通り道などを掃除します。
空調機:パチンコ店の空調はすごいんです!
→通常空調といえばクーラーと、空気清浄機ですか?
今最先端の店は店内全体にイオンをとばすだのする
物まで導入しているところがあります。
昔は空調が悪くなると、店内タバコの煙だらけ・・・
何てこともありましたが、今はにおいすらないところが
あるんです。
ハンマー:釘調整に使います!
→通常釘を打つハンマーとは違います。手のひらより
少し大きいくらいが一般的です。
材質は真鍮、アルミ、ステンレス、鉄などさまざまですが
真鍮が良く使われます。理由は次に・・・
釘:パチンコ盤面に刺さっているやつ。
→材質は真鍮で、結構やわらかいものです。ですので
それをたたくハンマーも真鍮製の物が釘に傷をつけないので
よく使われます。長さは25ミリあります。
玉が11ミリなのに・・・とお思いの方、釘は半分の12.5ミリ
盤面に刺さっています。最近はプラ板で途中までしか釘が
無いものもありますが・・・
ゲージ:釘を調整する際に使います。
→髪の毛一本満たない距離をこいつとハンマーで調整します。
なれないうちは大変です。ある程度思い通りに動かせるまで
かなり時間が掛かります。基本的に釘の頭と頭の距離を測るのに
板ゲージ、通り道を測るのに玉ゲージというものを使います。
灰皿清掃機:灰皿専用掃除機!
→今はほんと見かけなくなりました。昔は台に設置してある灰皿を
使用するのが一般的でした。なので、こいつでないと掃除が大変。
今は、自動回収、もしくは設置している灰皿を交換するのが一般的
インカム:トランシーバですね。
→これが出る前は、店内のマイクを利用していました。
○○店長事務所までお願いします!とか店内に流れていました。
今はこれで伝えるので非常に楽ですね。
ホールコンピュータ:店内の数字を把握しているコンピュータ
→よくホルコンとか言って出玉を調整するコンピュータだ!なんて
バカなこと言っている奴がいますが、これはあくまで店内の売上
出玉状況、打っている人数などを把握するコンピュータです。
これで台を操作できてしまったら、間違いなく捕まります・・・
ってか、台の方が操作されるものを持っていませんので。。。
ポス:景品カウンターに置かれているレジみたいなもの
→これは基本的にパチンコ店専用に作られています。
スーパーなどにあるレジとは違います。お金で取引しないので・・・
基本的に特殊景品を簡単に計算出来るようになってます。
特殊景品:特殊な景品です。
→なぜかこれを買い取ってくれる店がパチンコ店の近くにあります。
とまあ長々となって今いますがまだまだ色々あります。
全部知っている人は間違いなく経験者ですね。。。
しかも結構年齢が・・・!?
私は中年と呼ばれる入り口ですが・・・
で、次回は最後に出てきた特殊景品についてです。
ですよね。
従業員側から見たものが多いと思います。
まあ色々ありまして・・・
玉:これはさすがにわかりますよね・・・
→1個5.5グラム、直径11ミリです。
法律で定められています。
メダル:これもわかりますね。
→1枚なんとパチンコ同様5.5グラム!
知ってました?
灰皿:これって・・・?
→一時期は台を購入するとおまけについてきた
のでそれを店に置いていたというのもあります
椅子:別に・・・これも?
→昔は固定されていませんでした。
今は当然のように固定されていて、パチンコ店
専用の機能(物を入れるポケット付)などあります
さあここからはマニアック!
突き棒:今はほとんど無いんですが・・・
→昔の台は盤面横に小さな穴が開いていて、そこから
この突き棒をさすことにより、台の中の玉を抜くことが
出来ました。(台の入替、メンテナンスの際使用)
また、玉が詰まった時、手が届かない場所を突付く
綿棒:台の掃除に欠かせない!
→綿を掴める棒・・・?といっても想像するのが難しい
ですよね。ボールペンの先に綿がつけられるもの
見たいな感じです。玉の通り道などを掃除します。
空調機:パチンコ店の空調はすごいんです!
→通常空調といえばクーラーと、空気清浄機ですか?
今最先端の店は店内全体にイオンをとばすだのする
物まで導入しているところがあります。
昔は空調が悪くなると、店内タバコの煙だらけ・・・
何てこともありましたが、今はにおいすらないところが
あるんです。
ハンマー:釘調整に使います!
→通常釘を打つハンマーとは違います。手のひらより
少し大きいくらいが一般的です。
材質は真鍮、アルミ、ステンレス、鉄などさまざまですが
真鍮が良く使われます。理由は次に・・・
釘:パチンコ盤面に刺さっているやつ。
→材質は真鍮で、結構やわらかいものです。ですので
それをたたくハンマーも真鍮製の物が釘に傷をつけないので
よく使われます。長さは25ミリあります。
玉が11ミリなのに・・・とお思いの方、釘は半分の12.5ミリ
盤面に刺さっています。最近はプラ板で途中までしか釘が
無いものもありますが・・・
ゲージ:釘を調整する際に使います。
→髪の毛一本満たない距離をこいつとハンマーで調整します。
なれないうちは大変です。ある程度思い通りに動かせるまで
かなり時間が掛かります。基本的に釘の頭と頭の距離を測るのに
板ゲージ、通り道を測るのに玉ゲージというものを使います。
灰皿清掃機:灰皿専用掃除機!
→今はほんと見かけなくなりました。昔は台に設置してある灰皿を
使用するのが一般的でした。なので、こいつでないと掃除が大変。
今は、自動回収、もしくは設置している灰皿を交換するのが一般的
インカム:トランシーバですね。
→これが出る前は、店内のマイクを利用していました。
○○店長事務所までお願いします!とか店内に流れていました。
今はこれで伝えるので非常に楽ですね。
ホールコンピュータ:店内の数字を把握しているコンピュータ
→よくホルコンとか言って出玉を調整するコンピュータだ!なんて
バカなこと言っている奴がいますが、これはあくまで店内の売上
出玉状況、打っている人数などを把握するコンピュータです。
これで台を操作できてしまったら、間違いなく捕まります・・・
ってか、台の方が操作されるものを持っていませんので。。。
ポス:景品カウンターに置かれているレジみたいなもの
→これは基本的にパチンコ店専用に作られています。
スーパーなどにあるレジとは違います。お金で取引しないので・・・
基本的に特殊景品を簡単に計算出来るようになってます。
特殊景品:特殊な景品です。
→なぜかこれを買い取ってくれる店がパチンコ店の近くにあります。
とまあ長々となって今いますがまだまだ色々あります。
全部知っている人は間違いなく経験者ですね。。。
しかも結構年齢が・・・!?
私は中年と呼ばれる入り口ですが・・・
で、次回は最後に出てきた特殊景品についてです。
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