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基礎からのパチンコ(第2回:道具編)

パチンコの道具って・・・?

ですよね。

従業員側から見たものが多いと思います。

まあ色々ありまして・・・



玉:これはさすがにわかりますよね・・・
→1個5.5グラム、直径11ミリです。
 法律で定められています。

メダル:これもわかりますね。
→1枚なんとパチンコ同様5.5グラム!
 知ってました?

灰皿:これって・・・?
→一時期は台を購入するとおまけについてきた
 のでそれを店に置いていたというのもあります

椅子:別に・・・これも?
→昔は固定されていませんでした。
 今は当然のように固定されていて、パチンコ店
 専用の機能(物を入れるポケット付)などあります

さあここからはマニアック!

突き棒:今はほとんど無いんですが・・・
→昔の台は盤面横に小さな穴が開いていて、そこから
 この突き棒をさすことにより、台の中の玉を抜くことが
 出来ました。(台の入替、メンテナンスの際使用)
 また、玉が詰まった時、手が届かない場所を突付く

綿棒:台の掃除に欠かせない!
→綿を掴める棒・・・?といっても想像するのが難しい
 ですよね。ボールペンの先に綿がつけられるもの
 見たいな感じです。玉の通り道などを掃除します。

空調機:パチンコ店の空調はすごいんです!
→通常空調といえばクーラーと、空気清浄機ですか?
 今最先端の店は店内全体にイオンをとばすだのする
 物まで導入しているところがあります。
 昔は空調が悪くなると、店内タバコの煙だらけ・・・
 何てこともありましたが、今はにおいすらないところが
 あるんです。

ハンマー:釘調整に使います!
→通常釘を打つハンマーとは違います。手のひらより
 少し大きいくらいが一般的です。
 材質は真鍮、アルミ、ステンレス、鉄などさまざまですが
 真鍮が良く使われます。理由は次に・・・

釘:パチンコ盤面に刺さっているやつ。
→材質は真鍮で、結構やわらかいものです。ですので
 それをたたくハンマーも真鍮製の物が釘に傷をつけないので
 よく使われます。長さは25ミリあります。
 玉が11ミリなのに・・・とお思いの方、釘は半分の12.5ミリ
 盤面に刺さっています。最近はプラ板で途中までしか釘が
 無いものもありますが・・・

ゲージ:釘を調整する際に使います。
→髪の毛一本満たない距離をこいつとハンマーで調整します。
 なれないうちは大変です。ある程度思い通りに動かせるまで
 かなり時間が掛かります。基本的に釘の頭と頭の距離を測るのに
 板ゲージ、通り道を測るのに玉ゲージというものを使います。

灰皿清掃機:灰皿専用掃除機!
→今はほんと見かけなくなりました。昔は台に設置してある灰皿を
 使用するのが一般的でした。なので、こいつでないと掃除が大変。
 今は、自動回収、もしくは設置している灰皿を交換するのが一般的

インカム:トランシーバですね。
→これが出る前は、店内のマイクを利用していました。
 ○○店長事務所までお願いします!とか店内に流れていました。
 今はこれで伝えるので非常に楽ですね。

ホールコンピュータ:店内の数字を把握しているコンピュータ
→よくホルコンとか言って出玉を調整するコンピュータだ!なんて
 バカなこと言っている奴がいますが、これはあくまで店内の売上
 出玉状況、打っている人数などを把握するコンピュータです。
 これで台を操作できてしまったら、間違いなく捕まります・・・
 ってか、台の方が操作されるものを持っていませんので。。。

ポス:景品カウンターに置かれているレジみたいなもの
→これは基本的にパチンコ店専用に作られています。
 スーパーなどにあるレジとは違います。お金で取引しないので・・・
 基本的に特殊景品を簡単に計算出来るようになってます。

特殊景品:特殊な景品です。
→なぜかこれを買い取ってくれる店がパチンコ店の近くにあります。



とまあ長々となって今いますがまだまだ色々あります。

全部知っている人は間違いなく経験者ですね。。。
しかも結構年齢が・・・!?

私は中年と呼ばれる入り口ですが・・・

で、次回は最後に出てきた特殊景品についてです。


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