熊本地震、甚大な被害が出ていて、事は深刻ですね・・。
避難生活も長期化していて、いろいろな面で問題が増えている・・xx。
報道されていましたが、折角、避難して助かったのに、
「 エコノミークラス症候群（急性肺血栓塞栓症） 」
になって、重体になってしまった方がいる様ですね。
きっと、何かと不便で窮屈な避難生活が毎日続くことが原因なのでしょう。
TVを見ている中では、大分、水や食料などの物資が不足している様子。
日本全国から、救援物資が送られているにもかかわらず、
うまく必要な現場までは行き渡らない・・というのは残念なことです。
助かった命は、なんとかつなぎとめたいものですね。
きっとストレスの耐えない避難生活で大変なのでしょうけど、
エコノミークラス症候群は、自分で体を動かすことで回避ができるので
気をつけて予防して欲しいものです。
水分補給と適度な運動、
長時間の同じ姿勢を避け、足を時々動かす。
一時間おきに、数分歩くだけでもいい様なので、気をつけて欲しいですね。
特に、高齢の方は、疲れや寒さで、動かなくなってしまうでしょうから、
周りが少し気遣ってあげられるといいのですが・・。
今回は、余震が大きく、回数も最大、そして被害地域も広域で、甚大・・
まだまだ落ち着くまでには、時間がかかりそう。
何か自分にできることから、支援をしたいと思いますが、
現地の方には、心折れることなく頑張って欲しいものです。
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