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2018年09月24日

泣ける邦画


今日は、連休最終日。
少しお家でゆっくりとしてました。

TVを見ていると、情報番組で、
「泣ける映画」の1つとして
紹介されてたのが、

つい先日の9月21日公開開始の
コーヒーが冷めないうちに

そう、「本屋大賞2017」にノミネートで、
川口俊和著書のベストセラー小説の劇場版。

予告版と、TVでの説明を聞いて、
今度見に行こうかなぁ?って思いました。

そして、ちょっと感動モノ映画に感化されたのと、
今日は、外へ出かける気持ちにはなれなかったので、

おうちで、
「動画配信サイト」をチェックしてみました。

泣ける映画、感動ができる映画をと思い、
検索してみると、

見つけたのが、2004年公開で、
竹内結子、中村獅童が主演で、
当時、話題になってた映画

いま、会いにゆきます

予告番をまず見てみると、
あれ?この映画、当時確かに知ってた!

それに、きっと地上波でも
すでにTV放送されてる・・
でも、ストーリーに見覚えがない?!

ということで、
今日の「くつろぎ時間」にチョイス
してみました。(^^)

まず感じてしまった・・
主演二人が、「若い」
もう13年も前の作品ですから当たり前。

でも次第にストーリーに引き込まれ、

山場の、ついに夏を迎えてしまう・・
澪(みお):竹内結子が、
家族との別れを惜しみながら、
消えてしまうシーンでは、
大分、涙腺に刺激を受けましたネ。

あと、回想的になる、映画の終盤、
澪(みお)のDIARYに書かれてる内容、
巧(たくみ):中村獅童への
澪(みお)の思いをたどるところ、
良かったかな。

見終わると、やはり、
なんだか「心が温まる」感じがしました。

もしまだ見たこと無いなら・・
一度、見てみるといいかも。

「人を好きになる良さ」が
自分に戻ってくる様な気がします。(^o^)v




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