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2015年11月30日

どうなる、FA宣言した木村昇吾

西武脇谷は巨人への復帰が決定的。中日高橋聡は阪神が獲得。
ロッテ今江は楽天へ。ソフトバンク松田はメジャー複数球団が興味を示すなど、
FA宣言した選手の去就がだんだんはっきりしてきましたね。




そんな中、一人だけまだ他球団からのオファーがないのが広島の木村。
広島はFA宣言をした上での残留を認めておらず、再契約はしない見通し。
このまま獲得する球団がないと、来期は無所属になる可能性も。

以前、日本ハムにいた藤井がFA宣言した時も、同じような事態になりましたね。
この時は巨人が獲得に動いたわけですが、その時とは状況が違います。

藤井はローテーションに入れる実力がありました。人的補償が必要(Bランクだったかな?)でも
投手力を強化したかった巨人のように欲しい球団はあったわけです。
木村の場合はいわばバックアップ的な存在。不振・ケガの選手の代わりに出たり、
終盤の代走・守備固めが主な役割。
こういった選手は各球団一人はいますし、強いて言うならロッテか脇谷の退団が
確定的な西武が獲りに行くかもしれないと思うのですが、
Bランクの噂もあり人的補償と献上してまで獲りに行こうとまでは思わないのでしょうか?

たぶんどこかの球団が獲得に動いて来シーズン無所属ということはないと思いますが、
FAは必ずしも引く手あまたという状況にはならないことを選手の方々は認識するべきですね。


タグ: FA 木村昇吾

2015年11月28日

タブレットはAppleか?Googleか?でも結局はwindowsに戻る?

タブレット市場で、現在Windowsが躍進を遂げているという。
【参考記事】
http://forbesjapan.com/articles/detail/10294





ipadの登場で意気に認知が進んだタブレット。
この市場はipadとAndroidタブレットがにらみを利かせ、
Windowsはかなりの遅れを取っていたが、
これは結局はWindowsに回帰する動きなのだろうか?

私はipadもAndroidタブレットであるNexus7も持っていた。
両方とも当時はかなり重宝したが、買ってから2,3年経つと
動きがもっさりし始め、どうにもこうにも動かなくなり、
今年に入ってからタブレットを全く使わなくなってしまった。

さらに今年に入ってから自分のメインパソコン(Windows7)も
動作がもっさりしはじめ、Windows10が出るタイミングで
パソコンを買い替えようと思っていた。

パソコンを買い替える際、単にメインパソコンとして使えるだけでなく、
タブレットのように使えるパソコンを探していたところ、
MicrosoftのSurface3とDELLのInspironが候補に挙がった。

結局はInspironを購入したのだが、どちらにしてもWindows。
パソコンとしてもタブレットとしても使えて、大変使い勝手が良い。
私が考える一番の魅力は、以前のWindowsのソフトウェアが
操作方法が変わることなく引き続き使えるところかなと思う。

Windowsストアのアプリがもうちょっと充実してくれたらという希望はあるが、
今まで押され気味だったタブレット市場にPCと共に逆襲をかけてほしいところである。


2015年11月27日

軽減税率、もうやめたら?

再来年に実施する消費増税時に導入する予定の軽減税率の新しい案として、
プリペイドカードを配る案があがっているらしい。




事前にプリペイドカードを配り、消費税が10%に増税した際に対象となる飲食品を購入すると
増税分の2%をプリぺイドカードで支払い、残りを現金などで支払う案。
プリペイドカードの利用額は1人年間で4000円分。
増税分の2%を最大4000円まで支払うことができる。

うーん、国民のこと何にもわかってないですね。
増税すること自体が負担になるのに、支払いのたびにプリペイドカードを使うのは
金銭ではなく手間という意味でさらに負担になるような気がします。
それなら給付金とかでバラマキをしたほうがましです。
しかも高々4000円ですからね。
なんか、帳尻合わせでプリペイドカード方式を思いついたとしか思えない。

それにプリペイドカードの製造・配布のコスト、カードを読み取る機械の導入を考えると、
増税対策なのにさらにコストがかかってしまいますね。
お店にも機械導入コストがかかりますし。

もうちょっと増税になっても消費が上向くような工夫をしたほうが良いと思うんですが。。。
例えば、物品を販売する事業者は消費税8%据え置きで商品を販売し、
事業者は税金の申告時に国から2%分の還付を受けられるようにするとか、
そのほうが消費者・事業者は嬉しいでしょう。カード・機械など余計な設備を用意する
必要はないですし、これで十分軽減策になると思うのですが…。

あれやこれや小手先の対策をするくらいなら、軽減税率自体やめたほうが良いと思います。


posted by daikilife at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2015年11月26日

今年のベストナイン、新人王について

先日、今年のプロ野球のベストナイン、新人王、MVPが発表になりました。




MVPは大方の予想通り、セリーグはヤクルト山田、
パリーグはソフトバンク柳田が受賞しました。
2人ともトリプルスリーを達成しましたし、今年の活躍から見て誰も文句はないでしょう。

ベストナインですが、
パリーグのサード、セリーグのキャッチャー、ショートにちょっと物言い。
パリーグのサードは西武中村でしたが、ソフトバンク松田ともうちょっと競るかなと
思いましたが、ふたを開ければ中村が圧勝。
やはり、ホームラン王というが一番大きいですね。
セリーグのキャッチャーはヤクルト中村でしたが、
セリーグで規定打席に達したキャッチャーは中村だけだったんですよね。
打撃成績を考えるとベストナインとはほど遠いのですが、
キャッチャーとしての貢献度を考えると優勝チームのキャッチャーですし。
まぁ納得かな。
セリーグのショートは、総合的には巨人坂本かなと思いました。
鳥谷は結構エラー多かったし、打撃も昨年に比べると落ちましたしね。

新人王ですが、セリーグは納得の納得。DeNA山崎康ですね。
新人最多のセーブ記録も作りましたし、文句なし。
パリーグは日本ハム有原でした。まぁ彼以外いないってところでしょうけど、
正直、該当者なしもあるかと思っていました。
パリーグは毎年新人選手が頑張る傾向にあるのですが、今年は外れ年ということで。
そう考えると、川上、高橋、小林、坪井の4人が争った1998年セリーグの新人王争いは
すごかったんですね。


2015年11月25日

でっかすぎる夢、年末ジャンボ宝くじについて

今年も年末ジャンボ宝くじの発売が開始になりましたね。




今年は1等前後賞合わせて10億円。
ウン十年前は1等前後賞で1億円という時代がありましたが、
今は10億。すごい時代になりましたね。

1等は全部で27本だそうですが、
10億円を27人が当選するより、1億円を270人が当選させたほうが
良いような気が。

10億円という金額がピンとこないというのもありますし、
1億円でも相当な額だし当選する人数が多いほうが夢があると思いませんか?

年末ジャンボにはミニもあります。こちらは1等7000万円が190本。
こちらのほうが夢があるので、私はこちらを買いたいです。

年末ジャンボで10億円、年末ジャンボミニで7000万円と、
両者にかなりの金額差があるので選択肢を広げる意味で、
今後1等2億円くらいで年末ジャンボミドルというのが発売されるかもしれませんね。
よく考えたら、ジャンボなのにミニとかミドルとかなんだよ!って突っ込みが入りそうですがw

ちなみに私は毎週ロト6を買ってます。毎週夢を買ってます(笑)
以前は一回につき5口買ってましたが、結婚してから小遣い制になり
今は1口しか買えないので、当たる可能性が著しく減りました。
といっても、5口買ってた時でも最高1万円しか当たりませんでしたけどね。

ロト6より当選確率も高いので、年末ジャンボミニを買って夢見心地に浸ってみようと思います。


posted by daikilife at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お金
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