閃きのもとは自分が撮った写真だった。
店先の裁縫具を写真に収めていた。
https://fanblogs.jp/delfin/archive/45/0
この2枚目の写真を撮影しながら
「韓国ではクリーニング屋さんが営繕も行うのだなあ」と勝手に想像をめぐらしていた。
どこのクリーニング屋にもミシンと縫い糸が置かれていたのだ。
「クリーニングのついでに縫いものとは合理的な商売だな」と
シャッターを押していた。
「この辺にクリーニング屋さん、あるかな?」
「なんできゅうに?」
唐突な質問にスタッフが驚く。
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「服を修理してくれる店を探すよりも
クリーニング屋さんが手っ取り早いでしょう?」
「ああ、そういうことかあ」
「韓国ではクリーニング屋さんが縫い物もしてくれるでしょ?」
「そういわれれば、そうだね。忘れていたよ。よく知ってるね」
「写真を撮ったんだよ、クリーニング屋さんの店先を」
「へえ、へんなところを撮るんだね」
「あはは、おもしろい絵があれば、ね」
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「クリーニング屋ならここを出てすぐのところにあるよ」
「ホント? いくらぐらいかなあ」
「わからないよ、頼んだことないから。
でも裾上げとかは安いから、たいしたことないんじゃないかなあ」
「だといいけど。まあパンツの値段より高かったらやめとくよ」
「それはそうだ、新品買いなおしたほうがいいよ」
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彼がいうとおり、補修代にお金を払うなら、
新品のパンツを買いなおしたほうがマシだろう。
そういっても短い丈のパンツが売られてないんだけどね。
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