おっさんは営業の仕事を通算約15年やっております。
でもおっさんはコミュ障です。
コミュ障は営業はできないみたいなことをよく耳にしますが、そんなことはないと思います。
まぁ人によるとは思いますが。
実際おっさんが長くやれていますし。
でも先に言っておきます。
営業やったからってコミュ障は治らない
仕事の時はどこかの仕事スイッチが入るのか、コミュ障が少しマシになります。(無くなりはしない)
スイッチ切れたらいつものコミュ障です。
悲しいけどこれが現実です。;;
なぜコミュ障のおっさんが営業になろうかと思ったのかですが
1、当時20歳でしたが特に得意なこともなく選べる選択肢が少なかった
2、求人見てて営業って他の業種に比べて若干給料高い
3、人と話さなきゃならん仕事だけど、逆に仕事だったら逃げられないから強制的にコミュ障治せるんじゃね?
たったこれだけでした。
ほんとアホですわ。バカでクズですわ。
そんで何もないおっさん(当時はまだ若かったよ)を拾ってくれた会社がありました。(ほんとよく雇ったと思う)
嗜好系の食品を扱う会社でした。
ルート営業だったしメーカー系の会社だったので仕事自体は楽でした。
何も知らない当時のおっさんにはちょうどよかったです。
これが問屋系とかのハードなとこだったらついていけなくてダメになってたかも。
それにこの会社ではいい人たちと出会えました。
色々と社会人としてのことだけじゃなく大人としてのこととか教わりました。
その中でも、ほぼ同時期に入社した年上の同僚はおっさんの人生観とかまで変えてくれた存在でした。
営業を今でもやれているのもその同僚の影響が大きいかもしれません。
コミュ障なのにいい人たちと出会えたのはホントに運がよかったと思います。
コミュ障でも出会いは大切にしたほうがいいです。
無理にこちらからコンタクトをとらなくても、いい人は向こうからコンタクトをとってくれます。
とりあえずはそれに甘えればいいです。だってこっちからコンタクトとれないコミュ障なんだからw
でも向こうからきたら邪険にだけは扱わないように。
今後も仕事の話や営業のこと、出会った人のこととか気が向いたときに書いていこうかと思います。
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