宇宙の戦争映画を無くそう

マグマ移民

山脈の谷
記者の質問。
「博士、それでは、インタビューに、出ますか」
「地球温暖化は深刻な局面です。政府決定で地球脱出法可決との事ですので、これから私も宇宙に住む準備です」
「ああ、博士が宇宙に行くに仰った。何とかなるぞ、これなら」

科学室
「それでは説明します。これが地球です。今、現在、私ども地球人類が住んでいる星、惑星です。地球とは何でしょうか。私たちは地球の地面に接して接着して生きています。万有引力の法則で、宇宙を回転している大きな巨大な丸い地表に飛び上がらないで振り落とされ無いで何時も常に離れ無いで生きています。何かに似ていると思いますか。夫婦も全能の神が夢で常に見える聞こえる見聞可能な場所にいることは人の最も相応しい成長した生きている安全な時であると夢で分かる才能を授けて下さいました。宇宙の法則は、どんな物質にも巨大な物であればあるほど引力の強い万有引力の法則、神が夢で夫婦を決めている地球人類の生命体の地球時間およそ１３年間の男女の法則、これ二つの離れ無い常に在る物質の物と離しては成ら無い時間の在る対の生きている命ある生命ある生命体の体が有ると分かりました」
「それで、ここで問題です。惑星とは何でしょうか。これは、惑わしという意味で本来あっては成ら無い事です。では何故、私どもの住んでいる地球という星は惑星でしょうか。こんなふうに考えることは、いかがでしょう。遠い昔ある夫婦が地球を発見し、ここ地球に移民となった。何時も夫婦として神に夢を祈って過ごさなくては未来の安全の才能が有るのかで、宇宙の移動手段も無限の時、時間、月日（つきひ）月日（がっぴ）年月（としつき）年月（ねんげつ）歳月（さいげつ）の仲で、常に夫婦の間だけで在る夢を祈って過ごしたのかも知れません。新しく資源の在る惑星・衛星・小惑星を発見し暮らしに必要な物資を発見した時まで何光年も、何十光年も、何百光年も、何千光年も、ただ、ひたすら宇宙を移動したかも知れません。常に密閉した室内で空気を絶対に、人間が吐く息・吸う息の呼吸で出す二酸化炭素と、主に主として植物が、木・野菜・草などが出してくれる酸素・水の水分の熱電気分解で出る水素と酸素の酸素の、循環を保って、宇宙を移動している船とも言うべき宇宙空間の移動方法・移動手段で地球を発見した。こんなふうに考えるのは、いかがでしょうか。地球での暮らしの他ほとんど何も知らなかった私たち地球人類は地球の人間は、宇宙で生きている過ごす常に宇宙空間の密閉した閉鎖環境に生活の暮らしの場を求める事をずっと先の未来の事の様に思っていたかも知れません。しかし２１世紀の始め冬の雨が降りました。それまでは地球の温帯地方、暖かくて本来、四季の季節の春夏秋冬（はるなつあきふゆ）の春夏秋冬（しゅんかしゅうとう）の、春夏秋は空から水の水分の水滴の細かな水玉の雨が降り、冬は空から雪、水が凍って細かな粒の結晶となった雪の降っている筈だった冬が、暖かい季節だけ降る筈の雨の季節に成ったのです。その後も冬に雨が降ったり雪も降ったり、その後（あと）も冬に大雪に成ったり雨が降ったりに成りました。私たちは地球温暖化を宇宙に住まなくては地球で生きている人間の存続と生存と存在と命と生命と体と身体に係わった事態と認識すべきか考えました」
「マグマが地球を熔かした溶岩の拡大、地球の中で地球が出来た時から在る筈だった土や石や岩や鉄や金属を、地球の中に同じ様に含まれて在る物質だったのかも知れないマグマが熔かした溶岩の、占める割合が多く成れば成るほど、地球は温暖化に至ったかも知れないのです。何とかしてマグマの冷却を試みたい、マグマを冷やし地球の温暖化を抑えたい抑止できたら制御できたら静止できたら抑えとどめたらと思っていました」

廊下と室内
歩く黒服の男たち。
「もう地球は最後かも知れない」
「宇宙に住むべきかも知れない」
「全ての人々が宇宙に住むべきと早い時に時期に期間内に思うだろうか」
「マグマの熱の拡大を地球人類が止める停止・滞らせる事が出来なかったら地球人は宇宙に住む事になる」
「マグマ移民に成る。それが地球の人間の運命なのか」

雑木林
博士と総理大臣と農民と旅館屋と近所の人に対面した男。
「君が言うから説明したけど」
「国と世界を任せろだ。言ったよな」
「世代交代しないで世界を治めたいと」
「子供を生むな！宇宙人、宇宙人間に遠慮！そうだな、ＵＦＯが在るからだってな！」
「彼、そう言ってたんです。だから」
男が、博士と総理大臣と農民と旅館屋と近所の人に、土下座。
「まあ、まあ、そう言わんと」

室内の食卓
「こうやって、宇宙に住む時に成っても、成るべく地球と同じ暮らしが出来たらと考えてた。人工重力なんかも。けどな、マグマの拡大があんまり早いと、人工重力とか惑星の大気成分の整えとか、人間が他の惑星で安全に暮らすための最低限の技術革新が間に合うのかどうかとは祈っては、いけないけど。冬の雨。焦った。どうにか成らないのかと思った。すぐに冬の雨が冬の大雪に戻って再び冬の雪に成って二度と地球に雪は降ら無く成って常に空の雲の厚い大雨ばかりの時代に成る事は分かってたけど、どうやってマグマの冷却に成るのかだった。簡単に解決出来そうな問題と思っては大災害でガレキの山。暮らしの安定は、とんでもない努力が必要だった。人の話を分からないと、例えば地球温暖化を何十年も以前から分かってた人と、どの様に知識を分かち合うべきかだった。夫婦の夢を全能の神が備えて下さったから、自分の他の人に遠慮で、とても今は地球温暖化ですよ、子供を産ま無いで、なんて言えなかった。人間がみんな夫婦の夢で生きているなら他人への失礼という意味から、とても地球の常識を伝える業・方法が難しかった。そんな事で地球人類は自らの思想信条の心理状態の問題から他所の人への知識と常識の伝え方を分かりづらく思って、地球人類社会は大変な大混乱だった。どうにかして誰か平和の為の正しい方法を分からないものかだった。結局、地球温暖化の現実が地球人類に、もう、そろそろ子供を産んで育てた幸せな時代を終わらせて、いつも同じ人で夫婦の夢で少しずつ、あんな人と、あんな場所で、と全能の神の導きで生きている。こういう生き方・暮らし方を人間の幸せと思う。こういう意識改革・思想改革・人生設計の改革に成ったらと思った。それで、マグマ。最初は地球温暖化を伝えるのがマグマでは怖いから二酸化炭素と言った。情報通信で地球温暖化を伝えても伝わらなかった。それで地球温暖化をマグマと言うのも怖くなって二酸化炭素と言ってしまった。そんなこんなで原子力発電所が大変な労働になった。こんな事で地球温暖化をマグマで有ると、分からされたかも知れない。そう思ってた。２１世紀の始め頃迄に」
「太陽から遠い他の惑星を暖めると言っても、惑星軌道に巨大な鏡を並べると言っても、一定の距離と速度が必要で、人間、人類ほとんどの命に係わる非常に影響力の長年に及ぶ最も責任の在る短時間労働だから誰が設計者・製造者・打ち上げ責任者・軌道投入者・惑星の気温を十分に暖めた後の軌道変更者に成るのかも有る事で、地球から最も近い距離と引力・重力の惑星で在る大気成分ほとんどが二酸化炭素の火星に住むのかと２１世紀の始め頃は思った。地球で海水淡水蒸留水を大量に酸素として水として水素を動力として火星に送る。そうやって火星を人間の住める土地に改良しているのが火星に住む最も早い方法だから、今までに地球の人間が建設した建物・工場製造した自動車どころでない大量にロケットが、もし仮にマグマの地球温暖化で火星の他に人間が住む安全そうな場所が無いとしたら、必要になる。これを軍備拡張・軍事産業と思われて火星移民計画は出来そうなのかだから、地球温暖化を子供を産ま無い時の目標と成ったらだった。冬の雨と冬の大雪、こんな順序を覚えてほしいと思った。冬の雨が降ったら次は更に暖かく成るでは無かった。冬の雨が降ったら次は冬の大雪だった。これは地球温暖化が停止した解決したじゃ無かったんだ、その時そう思うべきだったかも知れない。これだった。２１世紀の始め頃は」