こんな陰気で、聴取意欲を殺ぐCMは、ラジオ界の害毒です。そのCMのせいで「ラジオを聴くのをやめた」「NHKしか聴かなくなった」「CMごとにザッピングするようになった」など、ラジオ離れを助長しかねません。
いっそ、法律事務所のCMは「総量規制」をすべきです。そうして、さまざまな業種や小規模な企業・商店などに門戸を開放しなくてはいけません。
各民放ラジオ局がこのような大口のスポンサーにすがらなくてはならないほど、広告収入が厳しい現実がありますが、「さまざまな割引」「20秒以下のスポット導入」など、スポンサーの業種や規模に関係なくCMを打ちやすい環境を再構築するべきだと思います。
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