日米野球が行われています。しかし、読売新聞社主催による今回のものは、本来の趣旨とは全く異なるものだと思うのです。
日米野球はそもそも、シーズンのフィナーレを飾る余興的なものだったはず。また、読売新聞社と毎日新聞社が交互に主催していました。
もし、今回、読売新聞社主催に続いて毎日新聞社主催で「本来の趣旨に沿った正しい日米野球」を開いていたらこうなっていたかも知れません。
個人的想像を、どうかお許しのほどを。
【大会名】「JALプレゼンツ・日米野球NPB・MLBスーパードリームマッチ」
【期日】11月13日
【会場】東京ドーム
【試合開始】18時30分
【主催】日本野球機構・毎日新聞社
【後援】スポーツニッポン新聞社・東京放送ホールディングス・MBSメディアホールディングス・東京ドーム
【特別協賛】日本航空
【スローガン】日米プロ野球・技の競宴
【対戦形式】日本側NPBオールスターズ(サムライジャパンと同一メンバー、監督はシリーズ優勝チームから選出しコーチ陣は広島・巨人・SB・西武から選出する)対米国側MLBオールスターズ(読売新聞社主催と同一メンバー)
9回まで対戦し勝敗がつかない場合は引き分け
打者は1打席ごと、投手は1イニングごと交代
ユニフォームは双方ともホーム用を着用する
【テレビ中継】地上波TBS系列で18時20分から21時55分まで、BS-TBSで18時00分から22時00分まで
このようにして書くと、存在しないものが存在するように感じられます。ふしぎなものですね。
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