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2022年10月04日

コロナ療養7日間に短縮!!私の職場の現状は!?

今日は、私の周りにおける、コロナ感染対策関連で起こったできごと、

感じたことをシェアしようと思います♪

先日、コロナ療養期間を有症状の方は10日間から7日間に短縮するという対応が為されました。


コロナ療養7日間に短縮、即日適用 買い出し容認

私が働く職場は、福祉系ですので、これについても協議が為されたのです。


国の動き通り7日間に短縮するのかどうなのか?






しかし、本当に7日間に短縮しても良いのか?

8日目以降も、感染する可能性があるので10日間のまま運用した方が良いのではないかと言うことです。

なので、各部署の代表に、どのように対応するのか、意見を聞かせて欲しいと連絡がありました。


コロナ療養期間短縮 症状ありは7日間 感染後のウイルス検出推移は

私の意見は、基本的には 「7日間に短縮し、咳などの症状がある人には療養を勧める。あくまでもお願いベースで、ひどい場合には再度受診をすすめる。」でした。

しかし中には、 今まで通り現行の10日間療養をした方がいいという意見もありました。

ただ、 10日間療養させる根拠はあるのか? となります。

スクリーンショット (52).png

8日目以降のウイルス排出量は画像の通り 10%程度 で、専門家部会は、この程度の排出量であれば感染性が低く、リスクは許容範囲内だとして療養期間を短縮したにも関わらず、

会社の判断で7日目以降も療養させる根拠としては、少し乏しいと思います。

私の住む地域の保健所も、7日間療養で対応をしていますしね♪

この2年間のコロナ禍のテレビ報道の過熱により、コロナという病気に対して過剰な恐怖心が刻みこまれているような気がします。

スクリーンショット (53).png


国内の発生状況など





9月6日時点での厚労省のデータでは、 致死率は全年齢平均0.2%です。80歳代以上でも3%。

3%もあるじゃないかびっくりマークと思うかもしれませんが、

コロナ以外の病気で亡くなったとしても、PCR陽性であればコロナ死として計上している以上、純粋にコロナが原因で亡くなったかどうか実態は分かりません。


第7波では1人もコロナの死者はいない!! 愛知県公式見解の衝撃


これについては、愛知県の大村知事も第7波でコロナが原因で亡くなった方は極めて少ないと公式発表して話題になりましたよね。

スクリーンショット (54).png


また、 重傷者割合も週次でのデータにはなりますが、80代以上でもほぼ0%です。

スクリーンショット (55).png


新規陽性者のワクチン接種の有無も、厚労省のアドバイザリーボードで公開されています。

未接種と接種者の10万人あたりの陽性者数で比べてみても、ワクチン接種による明確な感染予防効果はあまり見えません。

年代によっては、ワクチン接種者の方が感染者が多いというデータも出てきています。

これらのことから、
?@7日目以降の感染性は10%程度

?A仮に10%で感染したとしても、致死率は全年齢平均0.2%

?B仮に10%で感染したとしても、重症化率はほぼ0%

?C時間経過すればワクチン接種による明確な感染予防効果はほぼない


となります。

こういった数字から、療養期間を短縮するという判断をしたのでしょうけど、



各会社レベルで、7日間に短縮することを怖がっているというのが今の現状ですね。

10日間休むって、仕事にも影響出ます。


逆に、ほぼ重症化も亡くなりもしない病気のために10日間休めるって、個人的にはめちゃくちゃ嬉しいですよね(笑)



私の職場の周りの人は、こういった公式の機関が公表する数字を見ずにものごとを考えているような気がします。



目に見えるものだけ信じるのは良くないですが、逆にイメージが過剰に膨らみすぎて、実態とは異なる大きな不安になりすぎている気がするので、


しっかり冷静に考える必要があると思いますね

最後まで読んでくれてありがとうございました



※コロナ感染対策によもぎ茶を私は飲んでいます(笑)



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