作詞は氷室京介および深沢和明、作曲は氷室京介および布袋寅泰、
プロデュースは渡辺モリオが担当。
アルバムの特徴
パンクロックを彷彿とさせる過激な歌詞やサウンドで構成。
所々にニューウェーブの影響を受けたアレンジが施されいてる点が特徴的。
BOØWY
・氷室京介(ボーカル)
・布袋寅泰(ギター、キーボード、コーラス)
・深沢和明(サックス、コーラス)
・諸星アツシ(ギター)
・松井恒松(ベース)
・高橋まこと(ドラムス)
曲目
1:INTRODUCTION (作曲:布袋寅泰)
2:IMAGE DOWN (作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰)
3:SCHOOL OUT (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
4:ÉLITE (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
5:GIVE IT TO ME (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
6:NO N.Y. (作詞:深沢和明 作曲:布袋寅泰)
7:MASS AGE (作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰)
8:WATCH YOUR BOY(作詞:深沢和明 作曲:布袋寅泰)
9:RATS (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
10:MORAL (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
11:GUERRILLA (作詞:BOØWY 作曲:布袋寅泰)
12:ON MY BEAT (作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰)
13:ENDLESS (作詞:MOONLIGHT 作曲:布袋寅泰)
アルバムの代表曲と言えば「NO N.Y.」が真っ先に上がります。
必ずと言っていいほど、ライヴのセットリストに入っています。
LAST GIGSでもアンコールも含めて2曲演奏されるほど、BOØWYの曲の中でも名曲中の名曲!!
次に「IMAGE DOWN」。こちらもライヴで必ず演奏される代表曲になります。
10代の尻軽女を揶揄した歌詞が理由でレコード会社からリリースを断られた事があります。
次ににアルバムのタイトルになっている「MORAL」。
歌詞の内容は人間の二面性をテーマにした曲で、歌詞を書いた氷室京介は同級生だった
山田かまいたちの死を題材にしていると後に言われています。
最後に紹介するのは「ON MY BEAT」。
アップテンポの曲でライブでは更に早く演奏されます。
ライブのMCで「BOØWYの歴史に欠かせない曲」と言われるくらい
BOØWYの信条を表した曲になります。
1988年2月3日に未発表3曲を追加した「MORAL+3」をリリース
追加曲
・OUT!! (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
・LET'S THINK (作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰)
・DAKARA (作詞:氷室京介 作曲:氷室京介)
参考
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/47/0
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