癒しと冒険の旅ブログのがちこです。
だいぶ前のお話で恐縮ですが、バリ島のウブドという地域にあるテガラランのライステラスです。
ここは、世界遺産にもなっていて癒しのスポットとして有名な場所です。
ガイドさんに案内してもらいここの近くでランチをしながら眺めていたもんです。
日本の田植えと違い段々畑になっていて綺麗ですよね。
詳しい内容は こちら
インドネシアの島の数が約13000島ほどあり世界1多いと言われています。
その中でも有名なのが、バリ島、ジャワ島なのかな?????
島の数も多ければ、言語の数も半端ないようです。
ここの地域は緑が多く、ファブリック系、小物、家具等可愛いのが沢山ありました。
がちこも以前、同棲をしていた時にここの地域で調達したことがあります。
ここでも意外にも沖縄とインドネシアの深い歴史を発見した話です。
はじめ衝撃すぎてびっくりしましたが、
インドネシア料理を食べにいった時、
メニューにナシチャンプル、ゴーヤチャンプルというのがありました。
えっ?なんで沖縄の方言が書いてあるの?語呂合わせ?パクリ?
店員さんに「なんで、沖縄の方言をメニューに書いているんですか?」と尋ねたら
「これインドネシア語だよ」と返ってきた。
がちこは全く意味がわかりません。
早速ネットで調べたら
琉球王国時代にアジア、中国、韓国と貿易をやっていた時に同じ言語を使っていたのではないかと。
沖縄には、原産地アジアのものが多く、方言がアジアからきているのが多々ある
がちこの知っている限り
泡盛 →原産タイ米→タイランド
ウコン(別名:ターメリック)→インドネシア
フクギの木→フィリピン
マンゴー→台湾
黒豚、牛→中国
ラフテーは元はバクテーでインドネシアやマレー語からきているとか、
チャンプル→元はマレー語やインドネシア語
健康食品で使われているノニジュース→インドネシア
インドネシア人から見ればノニは蛇の食べ物だよ・・・・・なんで日本ではそれを口にしているの?怖いだって
そう考えると、中国では犬や猫を食べて可愛そう、コウモリやねずみを食べるのも普通でも日本では信じられないの一緒ですね。
お国によって本当に食文化って違いますね。
インドネシアは90%位がイスラム教、バリ島は比較的イスラム教が少なくヒンドゥー教が多いようですが
ラマダンの時期は日中お店がクローズしているようなので旅行も避けた方がいいかも!!
料理は日本人の口に合いとても食べやすいです・。
夜道はトライシケルのお兄ちゃんが目がギラギラしてて怖いのであまりお勧めしません。
タグ: 海外旅行
ジャワ島
チャンプル
バクテー
食文化
沖縄の方言
ラマダン
イスラム教
タイ米
泡盛
うこん
ラフテー
ヒンズー教
バリ島
癒しスポット
テガラランライステラス
沖縄
インドネシア
一人旅
ムスリム
トライシケル
【このカテゴリーの最新記事】