今回はフレーム製作編です。
使う素材は主に建設現場等で使われる単管パイプです。値段、サイズ、強度どれをとってもBMX仕様を作るのに最適で、他にも製作されている方の殆どが使用されていると思います。
こんな感じで角度や位置を決めながらイメージしていきます。
形をあてがって切って削って溶接してを繰り返していきます。
給油口は純正のものを利用します。
溶接も素人なんで燃料が入るところは所々から燃料がダダ漏れでした 汗
燃料漏れしたところはエアーコンプレッサーを繋ぎレギュレーターで圧を調整し、石鹸水を吹きかけて漏れを塞いでいきました。
漏れどめに使用したのは板金ハンダを使用しました。
要領を掴むときれいに簡単に出来るのでオススメです。
シートポストとシートは家に余っていた自転車からむしり取りました。
スイングアームからシートの付け根に繋がるフレームはたまたまヤフオクにコの字型のハンドルが出ていたので使えそうな部分を切って仕様しています。
サスペンション付きだといまいちスッキリしないかと思ってリジットにしましたが、パイプベンダーが無いので最初から曲がっているパイプを探すのに苦労しました。
ここでおおよそのフレームワークは終了です。
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