開幕がせまってきたラグビーワールドカップ。兵庫ゆかりの5人をたっぷりと紹介します。
日本代表に選ばれた4人のうち2人が神戸製鋼で会見。
トンガ出身のモエアキオラ選手。日本代表への思いを語りました。
「日本に来て大きく成長したので、今まで関わってくれた人に恩返しがしたい」（９
山中亮平選手は前回ワールドカップ直前に落選。今回悲願の代表入りとなりました。
「苦しい時期もありましたが諦めずにＷ杯に出たいという気持ちだけでやってきましたし、この4年間必死に諦めずにやってきてよかった」（山中選手）
前回、神戸製鋼からＷ杯に出場した伊藤鐘史さん（現：京都産業大ラグビー部コーチ）は\xA1
、後輩の山中選手や日本代表に大きな期待を寄せています。
「今回は日本代表がベスト８（決勝トーナメント進出）に進むということで歴史を作ってほしいと思う」（伊藤さん）
山中選手は高校、大学と日本一を経験したエリートでした。しかし、神戸製鋼加入直後の2011年、口ひげを伸ばす塗り薬がドーピング違反となり2年間の出場停止処分に。その時、復帰への道筋をつけてくれたのが当時のGM、故・平尾誠二さんでした。
「僕には期待しているとずっと言ってくれたので、期待に応えたいという気持ちで頑張ってやっていいました。日本代表でＷ杯の舞台で活躍している姿を見せる事が平尾さんへの恩返しだと思う」（山中選手）
また、ラグビーが出来なかった空白の2年間をこう振り返ります。
「社会人として成長できたのは（配属先の）総務部の人たちのおかげ。この2年間で人としても成長できた。」（山中選手）
「加入した当初はいい時も悪い時もあり、パフォーマンスにムラがあった。人として成長していいくことでプレーにムァ
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山中選手となった邸
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「上手い選手のビデオを見たり、高校生の時にやっていたような事を、社会人、30歳になってやったということは原点に戻った感じ」（山中選手）
「若い頃の彼だったら、プライドが邪魔をして、そういう行動が出来なかったと思う。人間性が成長する事でポジション変更がプラスに働いた」（伊藤さん）
支えてくれた人への感謝を胸にW杯に挑みます。・・・続きはこちら⇒ 【特集】兵庫ゆかりのラグビー日本代表にせまる！
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- 2019-09-10
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