【さとうのらじお】名古屋グランパス vs 清水エスパルス J1第26節感想【第９７回】

第９７回　明治安田生命J1リーグ第26節　感想
名古屋グランパスvs清水エスパルス

ハイライト
(Jリーグ公式)→ https://youtu.be/V-P5Uv4Lgvw
(グランパス公式)→ https://youtu.be/ZvbKa_kQ6eE

　先制点を奪うことができたので今日は行けると思ったのですが、痛い逆転負けでしたね。ショックは大きいです。

　残り８試合は、残留を目標に戦ってほしいです。

　私はどうしてもグランパスのサッカーは攻守のバランスを欠いているような気がしてなりません。

　前に人数をかけすぎるあまり、後ろの２人に負担がかかりすぎているぁ
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　サイドバックの攻め上がりはグランパスの武器で、はまれば相手を混乱させることができると思います。

　ただ、リスクも大きいので、いつ攻めあがるのかチームで意思統一してほしいです。また、人数をかけて攻め込んだときは、安易なボールロストは失点に直結してしまいます。

　フットサルのパワープレーのような状況だと思います。
　人数をかけて相手を相手陣に押し込んではいるものの、常にグランパスも失点の大きなリスクを抱えています。

　そうであるなら、もう少しバランスを取った攻撃をしてもいいのではないでしょうか。

　攻め込んでいる時に不用意な奪われ方をしてカウンターという場面が多すぎます。

　今後も同じようなスタイルで戦うと思いますが、もう少し攻守のバランスを気にしてほしいと思います。

　ここからの試合は本当に１つの失点１つのプレーが順位に直結すると思います。

　丁寧に各選手がバランァ
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　得点は取れるようになってきているので、なんとか失点を減らして勝ち点を積み上げてほしいです。

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