JリーグJ2通算勝利数、1999ー2019に在籍した全44クラブのTOP15。
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2019年シーズン終了までの通算勝利数Top15のクラブは、以下の通り。
1.モンテディオ山形 273勝(17)
2.横浜FC 269勝(18)
3.アビスパ福岡 263勝(15)
4.コンサドーレ札幌 257勝(14)
5.水戸ホーリーホック 253勝(20)
5.湘南ベルマーレ 253勝(14)
7.京都サンガF.C. 250勝(13)
8.!
東京ヴェルディ 223勝(13)
9.ヴァンフォーレ甲府 209勝(13)
10.大分トリニータ 208勝(11)
11.徳島ヴォルティス 203勝(14)
12.大宮アルディージャ 192勝(9)
13.サガン鳥栖 190勝(13)
14.ベガルタ仙台 185勝(9)
15.愛媛FC 174勝(14)
※()内は在籍シーズン数
<検証>
J1の場合は、多くの勝ちを積み重ねることがチームの強さの証明にもなります。
しかし、J2の場合、J1に昇格してJ2での通算勝利数が増えるない方がいいですが、J2で安定した強さをいう見方もできるわけで、なかなか難しいところではあります。
データの動きを見ると、J2のレギュレーションがそのまま勝利数にもあらわれています。
1999ー2007、J2オリジナル10の川崎F、大宮、新潟が勝ち星を重ねています。
この頃のJ2はチーム数がまだ、10ー13チームと少なく、総\xA1
当たりも4回なので、何度も同じチームと対戦するため、優勝痢
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これで、通算勝利数が伸びていきました。
その後、これらのチームがJ1に昇格後、鳥栖が地道に勝利数を積み上げ、2012年に昇格決定後、J1に定着。
2015年頃までは、残った札幌、湘南が圧倒的な勝利数で優勝しては、またJ2に戻ってくる。
そして、2012年からは、22チーム。
J3への降格やJ1昇格プレーオフの導入で、残留争い、昇格プレーオフに向けて星の潰し合いなどもあり、上位もなかなか勝利数を増やせない。
こんな流れなのかなと。
2019年シーズンの上位を見ると、この通算上位15チームのほとんどが入っていますので(東京V、愛媛FC以外)、これらのチームは2020年も昇格争いをするのかなと予想しています。・・・続きはこちら⇒ 意外な結果に?JリーグJ2通算勝利数クラブ別TOP15
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