20000円を超えたのは15年ぶりになります。
気になるのはこれからどうなるのか？ですが、5月は株価が下がりやすいです。
過去の例だと、2000年4月に日経平均株価が20000円を超えて、5月には16000円を
割った場面もありました。
なぜ、5月に下がるかですが、理由としたは外国人投資家の売りです。
ヘッジファンドの中間決算なので利益を確定させるために売るわけです。
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5月は下げる可能性はありますが、2000年とは状況が全然違います。
2000年の4月の20000円を超えたときのPERご存知ですか？？
305倍なんです・・銀行が赤字だったんですね。
今回は約17倍です。
それに、日銀の買い、公的年金の買い、外国人投資家の買いなどがあり、かなり安心
です。
あとは、ROE改革ですね。
ROE向上を掲げる企業が増えています。
例えば、日立製作所はROEを10%を目標にしています。
株主利益を考える企業が増えるとゆうことは、その企業の株を買う人が増えます。
さて、次の目標は20833円ですね、ここを超えれば更に上昇していくでしょう。
まだ、株価は上がりますよ。
年内に23000円から25000円を目指していくと思います。
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