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posted by fanblog
2015年05月23日
2015年5月以降に株を買うなら内需株に注目
割安な銘柄が少なくなってきていますが、まだ出遅れ感のある内需株が
4月くらいから回復してきています。
5月以降は内需株に注目してみるのもいいかもしれませんね。
海外勢が不動産株や銀行株を買ってきているので遅れないようにしていきたい
です。
注目している銀行銘柄
8308 りそなホールディングス 現在値 684円
PER 9.09 PBR 0.99 BPS 690円 配当利回り 2.48%
四季報より
【決算】3月
【設立】2001.12
【上場】2001.12
【特色】旧大和・あさひが母体。傘下にりそな、埼玉りそな、近畿大阪。リテール主軸。公的資金6月完済へ
【資産】現・預け金12、有価証券34、貸出金48、他6
【融資】中小企業等向け85、住宅・消費者向け49
【連続増配か】保険販売が大幅増。前号減益予想から増益へ。16年3月期は住宅ローン伸ばし、保険販売続伸。ただ株・債券売却益を前期ほどには見込まず。与信コストも費用に転じる。減益。連続増配の公算。
【新りそな】公的資金を6月完済へ。株主還元にシフト。即時決済開始などサービスを高度化。地銀は買収よりも信託商品販売などでの連携を強化。休日営業拠点を拡充。
割安感もあり、2015年度中に住宅ローンの審査と支払いが土、日、祝でも
可能(邦銀初)になり便利になります。
11月からはりそな、埼玉りそな、近畿大阪のどの店舗でも入出金や通帳の手続き
ができるようになるので利用しやすくなるなど顧客が増加しそうですね。
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注目している不動産銘柄
8934 サンフロンティア不動産 現在値 1106円
PER 7.75 PBR 2.08 BPS 530円 配当利回り 1.49%
四季報より
【決算】3月
【設立】1999.4
【上場】2004.11
【特色】不動産の売買、賃貸仲介から出発し、ビル管理、改修工事へ展開。都心5区中心にビル再生事業
【連結事業】不動産再生81(33)、仲介9(78)、プロパティマネジメント6(43)、他4(43) <14・3>
【好 調】ビル再生が想定以上に好調。在庫増加に伴い賃料収入膨らむ。共同投資案件売却も貢献。16年3月期も富裕層の需要拡大追い風にビル再生が牽引。物件獲得競争激しいが独自ネットワーク等活用し在庫積み上げる。つれて賃料収入増。利益好伸。
【アジア】台湾子会社をテコに富裕層取り込み強化。香港やシンガポール等への進出も視野。サービス力向上狙いM&Aに意欲。
業績、配当ともに右肩上がりで割安な銘柄です。
富裕層をターゲットにしているので景気が良くなってきている今注目されるであ
ろう不動産銘柄ではないでしょうか?
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
4月くらいから回復してきています。
5月以降は内需株に注目してみるのもいいかもしれませんね。
海外勢が不動産株や銀行株を買ってきているので遅れないようにしていきたい
です。
注目している銀行銘柄
8308 りそなホールディングス 現在値 684円
PER 9.09 PBR 0.99 BPS 690円 配当利回り 2.48%
四季報より
【決算】3月
【設立】2001.12
【上場】2001.12
【特色】旧大和・あさひが母体。傘下にりそな、埼玉りそな、近畿大阪。リテール主軸。公的資金6月完済へ
【資産】現・預け金12、有価証券34、貸出金48、他6
【融資】中小企業等向け85、住宅・消費者向け49
【連続増配か】保険販売が大幅増。前号減益予想から増益へ。16年3月期は住宅ローン伸ばし、保険販売続伸。ただ株・債券売却益を前期ほどには見込まず。与信コストも費用に転じる。減益。連続増配の公算。
【新りそな】公的資金を6月完済へ。株主還元にシフト。即時決済開始などサービスを高度化。地銀は買収よりも信託商品販売などでの連携を強化。休日営業拠点を拡充。
割安感もあり、2015年度中に住宅ローンの審査と支払いが土、日、祝でも
可能(邦銀初)になり便利になります。
11月からはりそな、埼玉りそな、近畿大阪のどの店舗でも入出金や通帳の手続き
ができるようになるので利用しやすくなるなど顧客が増加しそうですね。
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8934 サンフロンティア不動産 現在値 1106円
PER 7.75 PBR 2.08 BPS 530円 配当利回り 1.49%
四季報より
【決算】3月
【設立】1999.4
【上場】2004.11
【特色】不動産の売買、賃貸仲介から出発し、ビル管理、改修工事へ展開。都心5区中心にビル再生事業
【連結事業】不動産再生81(33)、仲介9(78)、プロパティマネジメント6(43)、他4(43) <14・3>
【好 調】ビル再生が想定以上に好調。在庫増加に伴い賃料収入膨らむ。共同投資案件売却も貢献。16年3月期も富裕層の需要拡大追い風にビル再生が牽引。物件獲得競争激しいが独自ネットワーク等活用し在庫積み上げる。つれて賃料収入増。利益好伸。
【アジア】台湾子会社をテコに富裕層取り込み強化。香港やシンガポール等への進出も視野。サービス力向上狙いM&Aに意欲。
業績、配当ともに右肩上がりで割安な銘柄です。
富裕層をターゲットにしているので景気が良くなってきている今注目されるであ
ろう不動産銘柄ではないでしょうか?
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