北の達人から株主優待品が届きました。
以前ならこれは売って、配当とみなしていたわけですが、今回はちょっと様子が違う。
かなり強めに「転売禁止」との文章も同封されていました。
「発覚時はもう送りません」とか、「他にも対処を検討する」旨の内容でした。
わざわざ経費をかけて、転売禁止シールまで貼ってあった。
これはかなり強い警告です。
明確に対抗するという意思表示をしたわけだから、舐めてはいけない。
法律上は自分の所有物を転売したところで罪にはなりませんが、企業にとって打撃を与える部分があるから辞めてくれ、と言われたあとに転売すると、一定の責任は発生するわけで。
調べたら、北の達人は不正競売については専門部署があって、ガンガン裁判をやっているとのこと。
また、世の中にはAIで転売元について調べるサービスみたいなのもあって、お金を払えばIPアドレスの特定、からのメルカリなどに情報開示請求など、いろいろ対策は可能でしょう。
今回はただの警告、もしくは永遠に警告かもしれませんが、そうでなかった場合は面倒なことになります。
売っても3000円程度なので、辞めたほうが得。
信用が世の中で1番大事だと考えています。
さて株主優待品の活用ですが、どうするか。
今回は若い女性向けの商品なので、家族にあげるということはできない。
仲の良い子がいれば、プレゼントが1番リターンが高いですけど、コロナ諸々で遊べていない。
であれば、普通の女友達にあげる、というのがいいかな。
使用期限はだいぶあると思うので、ゆっくり考えたいと思います。
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