愛媛県 松山 市民になった私!!
どうも、2016年初めての、番外編 本 の紹介のコーナーです♪♪
先日 、 ちょっと今から仕事やめてくる をご紹介しました。
読んでくれました??
スカッとする本ですから、ぜひ一度!!
さて今日ご紹介する本はこちら
「 働く君の送る25の言葉 」 佐々木常夫
働く 仕事
とは似ているようで、違うのではないかと思っています。
働くことは本書でも書かれているように
人のために動く ことを、働くということ。人のために動いていると愛される人間になる。だから、一生懸命に働きなさい
人の道を説く僧侶が言った
では、仕事とはなんだろうか・・・・
私自身思うことがあります。
仕事 の大半は 雑務 である。ということです
事務処理、社内申請、社内美化活動などなど、
若いころは、事務処理一つで上司から 文句 を言われる
できない奴とレッテルを貼られることさへあります。
でも、すべては 自分が幸せになるため に仕事をすると思うんです。
自分が幸せになるために
なんでもいいんです。あれがほしい・あれが食べたい・あの人を幸せにしたい・・・
人それぞれ、その価値観は違います。
もっと根底には、生活をするためということを忘れてはならないとも感じます。
でも、生活をするためならだけに仕事をする のなら、どんな仕事でもいいのでは?
就職活動・転職活動で 仕事を 選んでいる自分も、 仕事を通して幸せ になりたいからだと
最近、気づきました。
だからこそ 、真摯のひたむきに 目の前のことに取り組んでいる。
改めて、本書を読んで感じたことが一つありました。
それは、 成長する という気持ちです。
仕事 をする以上、お客様・上司・部下・得意先などなど
様々な 人と対峙 します。しかも切っても切れません。
あの人が嫌だから、仕事ができないから、といって
人間関係を離してしまうことがありませんか。
そうでは、人間として成長は 止まってしまいます 。
幸せを感じてこそ、成長する
ならば、 自分を幸せにすることは他人を大切にすること
雑務が多く、したいこともままならない時期が長く続くこともあります。
嫌になることもあります。(ブラック企業と言われる場は除きますよ)
ピンチや踏ん張り切れそうになり場面でこそ、人は大きく変われる チャンスでもあると思います。
涙を堪えて、ときには泣いて、それでもなお
私たちは、仕事をし続け、人のために働き続ける理由は
何なのか。
議論をたくさんする前に、本 を読むということを考えてみては?
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