今日ご紹介する 本 のタイトルはとても長いです。
「GIG WORK(ギグワーク) 組織に殺されず 死ぬまで「時間」も「お金」も自由になる ずるい働き方」
著者は数々のベストセラー本の編集者であった 長倉顕太 さんです。
現在はYou TubeやツイッターなどのSNSでの情報発信、ご自身の書籍の出版、サロン運営などをしています。
ご自身は教育に携わっていると言いますが、それは若い人たちに色々な機会を作ってあげることです。
かなりストレートで、個性的な話し方をするので、読者によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。
でも、私は 個人的には好き です。
回りくどいところがなく、私の心に直接響く感じです。
これくらいガツンと言ってくれたほうがいいですね。
昨今、 ギグワーキング という言葉をよく耳にします。
ギグ という言葉をWeblioを引いてみると、
ジャズ・ロックミュージシャンなどが一晩限りの契約でライブ演奏に参加することとあります。
つまり、ミュージシャンに関わらず、ある仕事を完成させるために、その期間だけ集まって一緒に仕事を遂行させることです。
こうしたワークスタイルは増加傾向にあります
でも本の内容は、そうした働き方を強く推奨しているわけではありません。
読者としてオススメな人は、
「やりたいことが見つからない」
「ついついセミナーやサロンに参加して、結果が出なくて苦しい」
「成功者と比べると、自分は凡人すぎる」
などで悩んでいる方でしょうか。
手始めとして、まず何をすればいいのか、何かアイディアが得られかもしれません
固定概念に執着することなく生きる大切さを実感できると思います
そして、長倉さんが常に言っている Give することの大切さを感じてください
長倉さんの 「Give! Give! Give! 常にギブしまくれ!」 は、人生が豊かになる秘訣かもしれませんね
Never too old to learn.
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