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若かったはずが気付けば結構な年齢となりました。 多趣味で熱しやすく冷めやすいという生粋の道産子です。 自作が好きで無線機系を随分作りました 30数年前に作った無線機が現役です

2019年08月04日

6N3プリアンプ 1次側電源接続方法

昨日、記事を書く予定がPC不調につき今日になりました。


まずはフリーハンドの図です。


トランス1次側接続方法.jpg

トグルスイッチの接続方法は下記です。

トグルスイッチ.jpg


所で交流100Vは家庭に来ている電気ですがプラスマイナスがあるのは

意外と知られていない事です。


我が家のコンセントの写真です。

DSCN4762_R.JPG


よーく見ると左の方のスリットが縦に長いです。

こちらがマイナス側になります。


私は弱電専攻でしたので白い線と黒い線があれば

プラスは当然「白い線」ですが

強電では逆なのです。



コンセントに来ている配線を見ると白い線と黒い線があります。

黒がプラスです。

従ってコンセントに入れるプラグの配線は

配線材の片方に印字または触ると分かりますが

筋が入っているはずです。

そちらをプラス側 この場合、トランスから出ている黒い方の線が

プラス側になるようにします。


ここで但しが当然あります。

トランスの1次側は黒紅とあります。

通常なら紅=赤はプラスですが交流では黒がプラスですので

そのように接続しております。


(気になる方は音出ししてコンセントに逆に接続して

音が変わるなら音の良い方がプラスとした方が良いでしょう。)



通常の家電なら気にする事無く使いますが

ノイズを気にするオーディオの場合には気にした方が良いという事になります。


中国が嫌いとか好きとかの問題ではありませんが

電子関係は信頼出来ない事が多くあります。


このプリアンプの基板を見て一番驚いたのは


DSCN1330_R.JPG


日本では昔から右は赤 左は白なのです。

アメリカでもドイツでも同じですが

中国製は独自路線なのか不明ですが

完全に逆です。


シルク印刷を信じて白い方に右のライン

赤い方に左のラインを接続しました。


続きを書きたいのですが昨日1日中パソコンがトラブルで

使えませんでした。


仕事をしなければなりませんので

続きは次回となります。





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