アマチュア無線とオーディオと
金がかかる趣味は両方しない方が良いと思う今日この頃
古い無線機はパーツ待ち状態でトリマが不良
不良部分はPLLユニット内
10pFのトリマが壊れており周波数調整が出来ない
パーツ到着待ち状態
久し振りに6N3プリアンプの蓋を開けて点検
ばらして音出し
何と左側から音が出ない
怪しいのはRCAジャックからの配線
ひねっていたら両方から音が出て
間に合わせで使ったシールド線不良
交換してOK
ちなみに燃えないゴミとなったのは
教訓:シールド線はケチらない事
2020年07月14日
2020年06月18日
6N3 シングルプリアンプ 穴開け
2020年06月14日
6N3シングルプリアンプ完成と注意点
最初に、この組立キットは初めて半田付けする人は
やめた方が良いと思う
何故なら基板が片面で半田がのりにくいからという理由
作り方
まずパーツを紛失しないようパーツケースに入れる
抵抗値を測りペンで記入する
基板のシルク印刷を見ながら同じ抵抗値の物を順に半田付けする
470Kは470KΩ 470Rは470Ω
順に取付けして半田付けする(全部差し込むだけで本数を確認してから半田付け)
写真は470Kのみ取付けた状態
同じように取付けし半田付けする
次はダイオード
ダイオードには取り付ける方向があるので注意
トランジスタが4個入っており2種類あるので型番を確認してから取り付ける
ダイオードとトランジスタ取付け完了
次は電解コンデンサ
ここでロットにより異なるらしいが
容量を取り付ける前に確認する
形状は全く同じで1個だけ異なる
その他のコンデンサは見ればわかる
やたらとデカいヒートシンクは7805の3端子レギュレータ用
大きさからすると相当発熱するであろうと思われる
通常は5Vの3端子レギュレータを使う場合
9Vあるいは12Vから5Vにするなら通常の大きさのヒートシンク
大きさから推定すると10V以上の電位差があると思われる
また3端子レギュレータは電位差が3V以上ないと安定した電圧を供給出来ないので
注意が必要である
最初は出来て音確認したら左から音が出ない事態発生
この辺がジジイで
ジャンパー線 写真下側を取り付け忘れ
取り付けたら両方から音が出て無事完成
組立キットが完成して動作した楽しさ及び達成感は
作った人にしか分からない
今朝アップしたFMチュナーもどきにプリアンプ-YDA138の順に取付け
ここで問題点2個
真空管の穴は覚悟していたがヒートシンクがはみ出る
四角い切込みは超苦手なので上蓋は後日となった
2020年06月11日
6N3シングルプリアンプ
2台ある6N3プリアンプは別々の友人に貸したまま
戻らないかも知れない運命かも・・・・
予備の真空管として6N3Pがあり何か組み立てキットは無いかと探したら
見つけたので購入
それが本日到着
自分としては組み立てキットを組み立てるのが趣味なので
完成基板にトランス付属の物は組立てた事にはならないというか
満足出来なかった
ケースは最初に作った6J1プリアンプで
穴開けに失敗した物をリメイク
単に上に0.5mmの塩ビを貼り付けただけ
元々の色は隣の無線機用に作ったメモリーキーヤーと同じだった
ケースを上から見ることは少ないだろうし売り物ではないので
自己満足の為に作る
明日は大事な商談があるので
組立は明後日の土曜日になる
2020年05月25日
6J1 プリアンプ移設完了
2020年05月23日
6J1プリアンプ 移設計画 その3
あと少しというか
チョンボでパーツが無い事態で
本日完成予定が延期となった
今回は極薄タイプで失敗した経験から
スミ出しを慎重に行った
アルミが重なる部分
前回はアルミが重なる部分の厚みを考慮せず
真空管の穴を開けた為に1mmずれた
6J1プリアンプは届かないと入れるケースを
事前に用意出来ないという事なのである
例えば電解コンデンサの高さ違い
ケースが大きいので後ろに結構なスペースが出来る
何が足りなかったか
電源用のジャック
取り合えず真空管・リアのRCAジャックと
基板本体を取り付けて半完成
ツマミはどちらにするか
未だ迷っている
上は先日購入した物
下はNFJさんオリジナルツマミだが細くて使い勝手が悪い
置く場所が異なるので完成してから考える事にした
真空管の穴
素人作にしては上出来だべ
下のYDA138デジタルアンプも同じケースに入れて完成となる
チョンボでパーツが無い事態で
本日完成予定が延期となった
今回は極薄タイプで失敗した経験から
スミ出しを慎重に行った
アルミが重なる部分
前回はアルミが重なる部分の厚みを考慮せず
真空管の穴を開けた為に1mmずれた
6J1プリアンプは届かないと入れるケースを
事前に用意出来ないという事なのである
例えば電解コンデンサの高さ違い
ケースが大きいので後ろに結構なスペースが出来る
何が足りなかったか
電源用のジャック
取り合えず真空管・リアのRCAジャックと
基板本体を取り付けて半完成
ツマミはどちらにするか
未だ迷っている
上は先日購入した物
下はNFJさんオリジナルツマミだが細くて使い勝手が悪い
置く場所が異なるので完成してから考える事にした
真空管の穴
素人作にしては上出来だべ
下のYDA138デジタルアンプも同じケースに入れて完成となる
2020年05月21日
6J1プリアンプ 移設計画2
2020年05月19日
6J1プリアンプ移設計画 その1
暇な爺さんに見えるが
実は意外と忙しい人なので
仕事の合間に梅沢無線
何か良いツマミは無いかと探していた
最初は在庫の物を使うつもりだったが
少々デカイ
NFJさんが発売している細いのは
ケースの大きさに比べると小さいかも・・・
て事で買ったのは
大きさは在庫の2個の中間
プリアンプのフロントはツマミ1個にLED1個
ツマミがデザインを左右するので
これに決定!
以前KENWOODから直接購入した
無線機 TS-570用のロゴ
何と1個 900円もしたのである
以前ヤフオクにてKENWOOD 10cmフルレンジを落札
エンクロージャーに入れたら
絶対にツイーター欲しい音
このエンクロージャーに貼りたいと思い
オーダーした物だがユニットは押入れの中
全然無関係ながら
貼ってみた
恰好良いジャン
ちなみにTRIO-KENWEOODファンなので無線機の
メインは必ず今はKENWOOD
昔はTRIO
2020年05月15日
6J1プリアンプ2台切替+YDA138+P-610DB
300円デジタルアンプPAM8403の音は
直接聴いている私には特別良い音でもなければ
酷い音でもなかったのでアップしました
アップしたあと寝ようとして
ベッドサイドに置いてあるLinuxのノートPCに接続している
安物のヘッドフォンで聴いたら見事にキンキンな音・・・・
即座に聴くのを中止でした
聴く環境でこんなに音が違うのか?と改めて感じた次第です
このあと6J1プリアンプ2台を切り替えてYDA138デジタルアンプを
鳴らした動画を撮影しております
プリアンプセレクターのLEDでどちらの6J1かが分かります
左から2番目が点灯していたら
プリアンプは
1μFのコンデンサはフィルムコンデンサとMILスペック6J1
左から3番目が点灯していたら
超がつく力作の
違いは1μFのコンデンサがメタライズドフィルムコンデンサで
6J1は付属の普通の真空管です
青い方がメタライズドフィルムコンデンサです
以下YouTube
直接聴いている私には特別良い音でもなければ
酷い音でもなかったのでアップしました
アップしたあと寝ようとして
ベッドサイドに置いてあるLinuxのノートPCに接続している
安物のヘッドフォンで聴いたら見事にキンキンな音・・・・
即座に聴くのを中止でした
聴く環境でこんなに音が違うのか?と改めて感じた次第です
このあと6J1プリアンプ2台を切り替えてYDA138デジタルアンプを
鳴らした動画を撮影しております
プリアンプセレクターのLEDでどちらの6J1かが分かります
左から2番目が点灯していたら
プリアンプは
1μFのコンデンサはフィルムコンデンサとMILスペック6J1
左から3番目が点灯していたら
超がつく力作の
違いは1μFのコンデンサがメタライズドフィルムコンデンサで
6J1は付属の普通の真空管です
青い方がメタライズドフィルムコンデンサです
以下YouTube