肉体の死は誰にでも等しくやってきますが、
死後の世界はいつも私たちの身近にある別世界であり、再開したい人とも会えます。
でもその前にやるべき事があります。
自分の人生を全うする事です。
人生を全うするという事は、すなわち自分を知るということ。
お天道様に恥じない生き方とはどういうことか、
生きている間に自問自答し、
様々な経験を経た後にあの世へと還るのがこの世のルールなのだろう、と私は感じています。
1 見えないものに意味がある
・100人いれば100通りの死がある
・今日も朝日を浴びられる事がありがたい。
・死は怖いものではない。ただ知らないから怖いだけ。
・気は生命の源。
・言葉で伝わらないことが手で伝わることもある。
・人生は寿命があるからこそ素晴らしい。限られた時間をいかに過ごすかが大事。
・生きることとは死ぬこと。あるがままの自分を受け入れ、『すべては学びである』と知る。
・人事を尽くして天命を待つ。
・どこで逝こうと、自分は自分なのだという気持ちを忘れない。
2 答えは出すものではなく出るもの
・急いては事を仕損じる。待ってみる。任せてみる
・決断に迷いは持たない。理不尽な状況でも覚悟を決めなければ前には進めない。
・人生は生きた年数で判断されるべきものではない。死から逃げない、目をそらさない。
・仕事や子育てに忙しい時こそ政治や経済に目を向ける。
・余計な物欲がないのはいいこと。多くのトラブルをさけられる。
・自分は愛されていないという勝手な思い込みは、早く捨て去る。
・自分が思っているほど周囲は自分の事を気にしていない。
・反省すれども後悔せず。
3 欲しがるのをやめる
・きちんと解決しない限り人生の課題はいつまでも本人を追い回す。
・自分のおかれた場所を知る。判断する時に『客観視』ほど強い武器はない。
・私たちがあの世にもって行けるのは、様々な体験から得た記憶だけ。
・エイジング(加齢)を楽しむ余裕を持つ。
・人生はギブ・アンド・ギブ。惜しみ無く与え続けると、全く別の所からギフトが届く。
4 評価は誰かの思い込みに過ぎない
・対話の中にこそ学びがある。大事なのは相手と視線を合わせる事。
・悪い事が起きたら学びのチャンスと考える。いつまでも自分を責めず、良いことに目を向ける。
・あなたの胸の内にもお天道様はいる。誰も見ていなくても恥じない生き方をする。
・誇りと驕りは表裏の関係。誇りは誰かと比べるものではない。
・常識は万能ではない。生きてゆくために不可欠なのは『つながり』
・目には見えないものには敏感に。世の中のせわしなさいは鈍感に。
5 人は魂で繋がっている
・国を愛する気持ちは、歴史を正しく学び、互いを思いやる所から生まれる。
・あいさつは思いやり作法であqり、お互いの生存確認である。
・いがみあってばかりでは前へ進めない。そんな時は水に流してわだかまりをなくす。
・すべてのものは、神様から賜った命を大事に、ともに生きる仲間。
・心を清らかにし、正しく素直に。いつもそう祈りながら自分の道を歩む。
・この世は競技場であり私たちは今を生きるプレーヤーである。
・言葉に左右されない。別品の心をもつ
思い込まない。
・時間とともに出来事の意味は変わる。今を楽しめば過去は変わる。
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