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2020年10月21日

妄想ストーリー 3話

かなりの自己満足で書いてます。
リアルにありそうな話ですが、僕自身は経験したことがありません。

それではスタートです。

〜41歳の女性と過ごした最高の夜〜

ホテルに入るといくつか空きがあった。博美はどれでもいいと言ったので、雰囲気の良さげな部屋にした。手を繋いだまま部屋へと向かった。

お酒も入ってるので、正直今すぐにでも博美を抱きたいと思ったが、焦っては駄目だと自分に言い聞かせた。

部屋に入りベッドに腰を降ろす。少し無言だったが、先にシャワーを勧められたので入ろうとした。
しかし、あまりにも我慢ができなかったので唇を重ねた。少し強引ではあったが、博美も嫌がらなかった。むしろ欲しがっていた。
ただそのまま始まってしまいそうなので、仕方なくシャワーを浴びることにした。博美も一緒にどうかと誘ったが、さすがにそれは恥ずかしいらしく断られた。

シャワーから出ると博美は寛いでいた。博美もおれの後に入った。
出てくるまで緊張していた。こんなにドキドキするの久しぶりだった。
博美がバスタオルを巻いて出てきた。少し濡れた髪が凄く色気を感じさせた。

少しだけ部屋を暗くした。

————————

おれは博美を抱いた。今までにないような感覚を覚えた。白くてスベスベした肌がまた良かった。本当に41歳とは思えないくらい興奮した。

博美もだいぶご無沙汰だったようで、何度もイッたようだった。おれもテクニックには自信がなかったが博美が満足してくれたので嬉しかった。

時刻はもう夜中の2時。
2人は抱き合ってそのまま眠りについた。

翌朝
目が覚めると8時を回っていた。隣では博美が気持ち良さそうに寝ている。このままもっと博美と一緒に居たいと思った。
そんなことを思いながら博美を起こさないようそっと起きておれはシャワーを浴びにいった。

2人とも帰る支度が整ったので部屋を出ようとした。そしたら博美が後ろから抱きついて、また会いたいと言ってきた。おれは嬉しすぎたがそこは冷静になり、振り向いておれもだよって言いながら優しくキスをした。

2人が出会った駅に着いたが、博美は寂しそうにしていた。だから、次に会う日を約束すると満面の笑みを浮かべた。
おれは、博美の姿が見えなくなるまで見送った。
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