ファン
検索
<< 2020年10月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
むねおさんの画像
むねお
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年10月21日

妄想ストーリー 3話

かなりの自己満足で書いてます。
リアルにありそうな話ですが、僕自身は経験したことがありません。

それではスタートです。

〜41歳の女性と過ごした最高の夜〜

ホテルに入るといくつか空きがあった。博美はどれでもいいと言ったので、雰囲気の良さげな部屋にした。手を繋いだまま部屋へと向かった。

お酒も入ってるので、正直今すぐにでも博美を抱きたいと思ったが、焦っては駄目だと自分に言い聞かせた。

部屋に入りベッドに腰を降ろす。少し無言だったが、先にシャワーを勧められたので入ろうとした。
しかし、あまりにも我慢ができなかったので唇を重ねた。少し強引ではあったが、博美も嫌がらなかった。むしろ欲しがっていた。
ただそのまま始まってしまいそうなので、仕方なくシャワーを浴びることにした。博美も一緒にどうかと誘ったが、さすがにそれは恥ずかしいらしく断られた。

シャワーから出ると博美は寛いでいた。博美もおれの後に入った。
出てくるまで緊張していた。こんなにドキドキするの久しぶりだった。
博美がバスタオルを巻いて出てきた。少し濡れた髪が凄く色気を感じさせた。

少しだけ部屋を暗くした。

————————

おれは博美を抱いた。今までにないような感覚を覚えた。白くてスベスベした肌がまた良かった。本当に41歳とは思えないくらい興奮した。

博美もだいぶご無沙汰だったようで、何度もイッたようだった。おれもテクニックには自信がなかったが博美が満足してくれたので嬉しかった。

時刻はもう夜中の2時。
2人は抱き合ってそのまま眠りについた。

翌朝
目が覚めると8時を回っていた。隣では博美が気持ち良さそうに寝ている。このままもっと博美と一緒に居たいと思った。
そんなことを思いながら博美を起こさないようそっと起きておれはシャワーを浴びにいった。

2人とも帰る支度が整ったので部屋を出ようとした。そしたら博美が後ろから抱きついて、また会いたいと言ってきた。おれは嬉しすぎたがそこは冷静になり、振り向いておれもだよって言いながら優しくキスをした。

2人が出会った駅に着いたが、博美は寂しそうにしていた。だから、次に会う日を約束すると満面の笑みを浮かべた。
おれは、博美の姿が見えなくなるまで見送った。

2020年10月20日

妄想ストーリー 2話

これは僕の勝手な妄想のお話です。
妄想が膨らむ限り書き続けます。

でわ、2話スタートです。


〜出会い系で出会った女性は綺麗だった〜

博美との待ち合わせの時間は19時。
10分前には到着したおれは近くの喫煙席でタバコを吸っていた。

まだそれらしい人は見当たらない。お互いに服装などは伝えてある。博美は仕事終わりらしいのでスーツで来るようだ。

待ち合わせの時間から5分過ぎた。まだ来ない。多少は遅れるだろうとは思っていたのでもう少し待ってみることにした。

もう30分が経った。これはやはりサクラだったのだろうか、と思いその場を離れようとした時だった。
急いでこちらに向かってくる1人の女性を見つけた。

博美だった。

会って早々に物凄い勢いで謝られた。仕事が思ったより長引いてしまったこと。連絡しようとしたらスマホの充電が切れてしまったこと。

全然気にしてないわけではないが、博美を見たらそんなことどうでもよくなった。
というのも、滅茶苦茶綺麗な人だったのだ。例えでいうと井川遥っぽい感じの人。
それでいて、Dカップくらいはありそうな胸でスタイルもいい。
自分の中では冷静を装っていたが、正直かなりドキドキしていた。なんでこんな人が出会い系をしているのか不思議なくらいだった。

何はともあれ博美に会うことができたので、早速ご飯に行くことにした。

待ち合わせた場所はわりとお店が並んでいたので、雰囲気の良さそうな居酒屋に入ることにした。
客はぼちぼちいるようだ。おれたちはカウンターに通された。
席に着くなりお互いビールを頼んで乾杯をした。
こんな綺麗な人と飲めるなんて二度とないだろうと思いながら、おれは博美との時間を楽しんでいた。

博美はお酒は好きだがあまり強くないらしい。そのせいもあってか、お酒が進むにつれて少し顔が赤くなってきた。それがまた可愛らしいのだ。

2人ともいい感じに酔ってきたので、色々聞いてみようとしたら、博美のほうから話してくれた。
博美も独身で昔は付き合ってた人もいたらしいが、あまり男運はよくなかったようだ。その他にも理由はあるみたいだかそれもあって未だに結婚まで至っていないらしい。
サイトを使っていたのもおれと同じような感じだった。変な輩が多いので滅多にはしないが、たまたまおれを見つけてくれたみたいだったので、嬉しくて少しにやけてしまった。

2時間ほど経ってお腹も満たされたので居酒屋をでることにした。このまま解散してもよかったのだが、博美がもう少し飲みたいと言ってきたので、どこか飲める場所を探すことにした。

歩いていると博美の手がおれの手に少し当たったので、酔った勢いで手を繋いだ。嫌がられるかと思って博美を見てみると少し照れくさそうにしていた。
それがまた可愛くてドキッとしてしまった。

そのまま飲み屋を探しているといくつかのホテルを見つけてしまった。博美も気づいた様子だ。
おれはもう我慢できそうにない。思いきってホテルへ誘った。
博美はまた照れくさそうにしながら小さく頷いた。
おれたちはそのままホテルへと入っていくことにした。

2020年10月19日

妄想ストーリー 1話

突然ですが、小説を書いてみようと思います。
しかし、これはあくまでフィクションです。完全なる自分の妄想です。
少しでも興味があればご覧ください。


〜出会い系で知り合ったのは41歳の女性でした〜

おれの名前は、まるお。

32歳独身彼女なし。もう5年くらいずっと1人の生活をしている。ごく平凡なサラリーマンで収入もそれほどないし見た目も別に良いわけでもない。

正直このまま1人でもいいかなって思うときもある。別に困ることもないし。それに1人だと何するにも自由だ。どこに行こうがいつ帰ってこようが何しようが誰にも何も言われない。

大体の生活パターンは決まっている。
平日は朝から夕方まで仕事をして、帰りにスーパーで適当にご飯やら酒のつまみなど買って帰る。
眠くなったら寝てまた翌日仕事。
週末になったらお決まりのキャバクラとガールズバーをハシゴ。

そんな生活をずっと続けているが、それほど不満もない。きっと同じような生活をしている人はたくさんいるし、誰にも迷惑をかけてるわけでもないし、自分なりに楽しんでるのだ。

しかし、ある日のこと。
ふとなんだか誰かと夜ご飯を食べたいと思った。だけど、一緒に食べる人なんていない。友達は少なからずいるが、結婚してたり忙しかったりするから、急に連絡しても無理だと分かっている。
とりあえずスマホを片手に色々と見ていると、いくつかの出会い系サイトを見つけた。

出会い系サイトは、昔利用したことがあったが最近は全くだ。今の出会い系は、割り切りだのパパ活だのそういった内容のばかりのものしかないからだ。

ただ、相手を見つけるのには手っ取り早いと思い、ある1つのサイトに登録した。登録したものの掲示板を見てみるとやはりそうだ。まともな女性がいない。まあ当然かと思い、あえて自分で募集をかけてみた。

するとすぐに何通かのメールがきた。ただどれも○○円でこれからどうですか?といったメールだった。
やっぱりこんなもんかと思い諦めようとしたところに、また1通のメールがきた。そこにはまともな内容の文が書かれていた。
「私も今日は誰かと一緒にご飯を食べたい気分でした。よければご一緒させていただけませんか?」と。

最初はサクラじゃないかと疑ったが、サクラにしては少し不自然なところもあった。プロフィールを見てみると、博美41歳と書かれていた。
別に年齢は気にしてなかったし、本当に存在する人なら会ってみてもいいかなと思ったので返信してみることにした。

意外にも普通にやり取りできていることにビックリしたが、お互い居る場所もそれほど離れていないので、ちょうど真ん中くらいの駅で待ち合わせをすることにした。

どうせ暇だったしこれで来なくてもまた1人で飲みに行こうなんて考えながら、待ち合わせの場所に向かったのだ。

2020年10月14日

お金のことばかり

10月14日 水曜日
今日もお金のことをよく考えてしまう。
きっと明日も明後日も。

考えるだけでは何も意味がないのは分かってる。
動かないと稼げないことも分かってる。

別にお金持ちになりたいとか贅沢に生活したいとかではないのに。

ただ今よりも少しだけ楽になれればいいなって。
ただそれだけなのに。

このままではダメだな。
きっと来週も再来週も。

あーあ
宝くじでも当たらんかなー。
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: