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はじめまして、管理人のはなです。^-^。 テレビで紹介されたあの情報、あの商品。これは楽しいと思った番組の情報を素早くお伝えしています。 みなさんからの、『あ、そうか!これこれ!へぇー!』という言葉が聞けるような記事が提供できたらいいな。
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2018年01月03日

ジャニーズタッキーの火山旅!クレイジージャーニーで見た滝沢秀明さんのプライベートがすごすぎる!!

みなさん火山って実際に言った事ありますか?

ISHI_kazantouda.jpg
(画像はイメージです。)

滝沢秀明さんのマグマ大接近旅凄かったですね。

まさかジャニーズのタッキーが

命の危険のある火山地帯を旅しているなんて・・・しかもプライベートで!



何から何まで超人ですね。



今回は、東京からバヌアツ共和国のベンボウ火山へ。


ちなみに滝沢さんは火山を見に、バヌアツに4回きているそうです

バヌアツには27万人の国民がすんでいて

国土の割に多くの火山が密集している国。


2年前に1回、ベンボウ火山に行っている滝沢さんは

なぜまた同じマグマに行くのか気になったけど


『  火山は生きている・若さを感じた  』

『  姿かたちが日々変化する、今の火山を見たい  』


この言葉を聞いて

あぁ、まさに冒険者だと思った。

クレイジーかどうかはまだ分からないけど。




道中、 滝沢さんお手製の火山旅のしおりを見て親近感が沸いた

何を隠そう、私も旅行するときにしおりを作っているからだ。



セスナで火山のある島へ渡り8時間の登山

キャンプ生活をしながら、天候の良い日にマグマにアタックするスケジュールだそうだけど

カメラマン・ドクター・まとめ役や現地ガイドを集めて

チーム滝沢として火山にアタックしていると聞いて


あぁ・・マジのやつなんだと、一瞬ジャニーズって事を忘れそうになった


寝起きもさわやかで、時間きっちりの清潔感溢れるイメージのあった滝沢さんが

火山旅なんて、やっぱり信じられない・・けど本当なんだよな。




セスナに揺られて50分、草ボーボーの滑走路に着陸。

車で行けるところまで行ってポーターと合流後、登山。


山頂部P1まで登山、P2のベースキャンプを拠点として

天候の良い日を選んでP4のマグマにアタックする。


言ってる事もやってる事も

徐々にクレイジーな雰囲気を醸し出し始めている




滝沢さんはクレイジージャーニーは温度まで伝えられる番組だから

この番組を選んだと言っていたけど

この火山旅というのは、それだけ本気なんだなって思った。



出発点のブラックサンズビーチに到着して

ここから8時間の登山をしながらベンボウ火山を目指す長い旅路。



超過酷と推定される登山がスタート

登山道など無い険しい道のりはまさにジャングル!

日没までに山を抜けないと危険なのでカメラをリュックにしまい登山に集中。




・・・ちゃんとカメラ出して滝沢さんを撮りなさいよと思っていたら

なんと! 滝沢さんが私物のカメラで撮影しながら登山してくれてました !!



すごい!、素晴らしい!!



結果的にバックショットではなく

滝沢さんの顔を見ながら登山状況を見る事ができました♪



更にここでディレクターのリアルどうしようかな発言が・・・

先を急ぐ中2度目の休憩ってディレクターさん・・・


それでも、イライラする事なく、やさしく気遣う滝沢さん。


もう、聖人君子かって思いました。




その後もひたすら歩いて、ようやく登山開始から4時間、中間地点へ到達。



そして徐々に迫る日没・・・



これ以上進むのは危険と判断して、山小屋で一夜を明し

明日の早朝にP1を目指すことに。



早朝、ここまでの遅れを取り戻すべく登山開始。




ついにベンボウ火山のふもとに到着。

傾斜が続く道、落ちたら終わりの切り立った崖を左右に

細い山道を歩き続ける



落ちたら死ぬって・・・

体を張ってなんぼの芸人さんですらできないかもしれない。



登山開始から27時間とうとうP1に到着

ガスと霧が濃く視界が悪い中

ここから急斜面を降りてP2のベースキャンプに向かう。


ここで流石の滝沢さん。

火山ガスを巻き込んだ雨は、体に悪い有毒性の雨という事でカッパを着用。

火口に近づくにつれガスがきつくなるので、ガスマスクも必要との事。



有毒性ガスってちょっとでも吸いこんだら即死ってものもあるって聞いたことがあったから

改めて危険な場所なんだと恐怖を感じた。


私じゃ絶対いけない場所だ。




200m近い断崖を

滝沢さんが先陣をきって命綱なしで降りていく




ジャニーズのやる事じゃないっていうか

普通の人間のやる事じゃないって感覚に変わってきた。




もはやアイドル、タッキーではなく。

1人のクレイジージャーニーと化している。

それは間違いない、完全にクレイジーだ




ロープが手を離れたらまっさかさまに落ちていくし

一回で手袋もズタボロになってるし

見てるだけでお尻がゾワってなってる私じゃ同行できないな・・笑




P2でおなじみのメンバーと合流して

チーム滝沢がここに集結!、カッコいい!!



P2よりベンボウ火山のマグマが視認できる位置へ。

そしてここから更にマグマに接近していく。



もうここで十分な感じもするんだけど。

天候の良い日にアタックするため、ベースキャンプにて待機する事に。





夕食に食べていたのはレトルトの牛丼

ちょっと硬いけど美味しいんだって。

よし、明日の昼は吉野家の牛丼だ!!



夜になるとガスに反射して赤く染まるベンボウ火山周辺。

テレビ越しで見ても、とても神秘的。



空を見上げ、クリアに見える月を見て

明日は行けると希望を口にする滝沢さん



翌朝何と奇跡が!

ベストな天候になりアタックチャンス到来。


『  本来こんな事ありえない!  』

と滝沢さんに言わせるくらいの奇跡だったようだ。



素早く身支度を整え

マグマに接近するための準備を整える。


テンションが上がっているディレクターを背に

何が起こるかわからないからと、常に緊張を保つ滝沢さん



P3までの懸垂下降開始。

高さ200mの断崖絶壁を20分で降り切った。

次第にガスも強くなり、体にあたるガスで気温もあがる。



滝沢さんは好き好んで危険な火山地帯をプライベートで旅している。


ここで2年前に降りたときに打ち付けた滝沢さんのアンカーが

手で崩れるくらい錆びてしまっていた。


火山の恐ろしさをここでも目にすることになった。



天候が崩れる可能性もあるので

早々に最終目的地P4に向かって下降開始。



1000度のマグマまで80m

万が一マグマがはねて体に当たったらヤケドではすまない



しばらくして

gunma-IMGL6211.jpg
(画像はイメージです。)

山の天候は変わりやすいっていうよね。



マグマまであと少しのところで大雨。

ロープがぬれるとロープが滑って帰れなくなるので危険。

河口付近でキャンプかレスキューで帰還するしかない状況になり

実際かなりヤバイ状況だったようだ




ここでもすごいのは、 心を乱さない滝沢さんの精神力


心をコントロールする滝沢さんに、ただただ尊敬の念を感じた。



雨が弱まり

消防士さんが着るようなヒートスーツ(防護服)を着用して

いよいよ淵へと近づいていく。


音も温度もガスも何もかもすごい。

マグマが人はねしたら即死の域


即死だよ!?そんなところに好き好んでいくなんて・・・

もう一回言うけど

完全にクレイジージャーニーだよね。



滝沢さんの目と鼻の先で煮えたぎるマグマ

万が一マグマがちょっとでも跳ねたら死ぬ状況で

滝沢さんは感動しながらも冷静




ヒートスーツを着用していても滞在できる時間はわずか5分。

それだけ危険な場所。



無事生還。・・安易事もなくて良かった。



なんで滝沢さんはこんな危険な火山旅を続けるんだろうと思ったけど


『  どこにひかれるかわからないけど、だから来ちゃうんでしょうね  』


この言葉に感銘を受けた。


理屈じゃなくて、来たいから来たというような

シンプルな直感がこれまたカッコいい。



私もそういう人間になれたらいいな。



スタジオでも

ダウンタウン松本さん

バナナマン設楽さん

小池栄子さんもものすごく驚いていた。

そりゃそうだよね。

ジャニーズでさわやかな王子のイメージのあるタッキーの

こんな一面を見たら、誰だって驚くと思う。



タッキーのスタジオ談で


前来た時よりもマグマの量が減っている。

それは、ベンボウの横に新しいマグマができていて

そこにマグマが流れ込み、マグマの量が分かれて減ったとの事。


次は新しくできたマグマにも挑戦したいと言っていたタッキー



もしかしたら

次のタッキー火山旅をテレビで見る日は


そう遠くないのかもしれない・・・



とにもかくにも

クレイジーなジャーニーっぷりは最高でした。

素晴らしい映像と感動をありがとうございました



私も何か夢中になれるものを見つけてみたい。

そうすれば私の心の雨も上がり

晴れやかな気持ちでやりたいことに命をかけて生きられるかもしれない。


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