この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2015年09月22日
スーパーフライヤーズカードを真剣に調べる
今度は真剣にSFCを調べる
ANA修行して、「はい!終わり!」だと1年しか様々な優遇が受けられないので、
「SFC(スーパーフライヤーズカード)」について再度調べました。
2014年に調べたときは、1年間の会費が16000円かかるので高い!という目線で見ていました。
今回は真剣ですので、
・会費を払っても元が取れるカードなのか?
・持つことによって飛行機の優遇はどうなるか?
・持つことによって何か変わるのか?
1.マイルがたまりにくい→たまりやすい環境へ
ひと昔は、ANAの通常クレジットカードを単純に持つことで
マイルを貯めることができましたが、現在は、年々マイル制度の改悪の結果、
普通に使うだけでは、マイルはそんなにたまらないようになっています。
そのかわり、ANAに搭乗回数が多い人が持つことができる
「スーパーフライヤーズカード」を持つことができれば昔と同じようにマイルを
どんどん貯める事が可能です。

2.クレジットカードのポイントを集中できる
クレジットカードの仕様用途ごとに作っていたので、メインで使うカードが
現在、4枚となっています。
コストコにもちょいちょい行きますので、アメリカンエキスプレスは必須でしたが
来年から、VISAに変わるといううわさもあります。
ですので、この際ANAの「ソラチカカード」と「SFCゴールドVISA」の
2枚に絞ろうと考えています。
そうすることで、カードのポイントはマイルに集中することができますし、
マイルからスカイコインへの還元率も上がります。

飛行機に乗る人とカードを使う人をとにかく優遇していくカードということがわかりましたので
足りない分は自腹で修行しようかなぁと思い始めました。。

にほんブログ村
2015年09月07日
足りない25000ポイントはどうする?
フライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション
どの航路を使うと効率的に、プレミアムポイントを稼ぐことができるかを
「フライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション」を使って調べていきました。
また、「ANA修行」というキーワードで色々な方々の修行?修行方法を拝見しました。
私的な優先順位としては・・
1.お金をなるべく掛けたくない。
2.回数も少ないほうがいい。
3.恥ずかしいのでCAさんとかにも修行とわからないようにやりたい。

ANA修行といえば、コストパフォーマンスの高い
「羽田−那覇」に何回も乗るのがよいですが・・・1往復で5720ポイントを獲得できます。
ちなみに羽田−那覇のプレミアム旅割28で修行するとすると
片道40,000円で往復80,000円!!
で5往復で40万円!!となってしまいます。
じゃ、株主優待券を使うとどうか?と考えました。
羽田−那覇のプレミアム株主優待ですと、
片道30,000円で往復60,000円!!で5往復で30万円ですね・・。
若干安いですね・・高いですが・・。
ちなみに、株主優待券は1枚4,000円程度でしたので、
4,000円×10枚=40,000円がプラスでかかりますね・・。
それに、何回も乗るとCAさんに覚えられたりするのが恥ずかしい・・。
シンガポール・タッチ?
回数も費用も安くできないかな?
海外どうかな?
と思いANA修行の方々のHPを調べたところ、コスパと旅行日数が最適なのは、
「シンガポール・タッチ」なるものと判明しました。
「シンガポール・タッチ」とは、シンガポールに着いたらすぐに帰ってくるという方法です。
昔は、乗っていった飛行機で帰ることができたらしいのですが、現在はその便では帰れなくなっています。
24時間滞在というきまりになっているらしく、降りてすぐの便は取れません。
と言っても、羽田出発時刻が基準なので実質、17時間の滞在で良いようですね。
お金を掛けたくないので、ホテルを取らなくても良い、
朝シンガポール着で夜シンガポール発の便が個人的には素敵です。
そして、さらにプレミアムポイントを稼ぐために、国内便を片道ずつ付け加えます。
そして、那覇の行きと帰りは別で羽田−那覇のプレミアム株主優待を加えると・・。
14,624ポイントになります。

あと足りない10,000ポイントはどうする?
あと足りない10,000ポイントは、シンガポール往復+国内片道+国内旅割60の組み合わせで
「11,856ポイント!合計で26480ポイント! クリアー!」
「費用は? 13万+8000円(優待券)+10万=24万円也。 安くなってきた気がする!!」
という事で、次第に何か現実味を帯び始めてきました。
登山家に、「なんで登るのか?」という問いに「そこに山があるから」と答える気持ちが良くわかります。
それだけの価値があるのかは、よくわかりませんが「買えないものに価値がある」ような気もしますし
年間でも10回〜20回の搭乗のためにそこまで金を掛ける必要があるのか?と思いますし。。
こればっかりは、やってみないとわかりません。

にほんブログ村