健康が一番！

婦人科の受診・・怖い！？

今日は朝と夕方に霧雨程度の雨が降りましたが、
日中は日が照ったり曇ったりで、はっきりしない天気でした

さて、婦人科の受診ってどんなんだろうと思ったことはありませんか？
初めて受信したのは３年前（３２歳の時）だったのですが、
正直怖かったです。どんなことをされるのかわからないし。。

ということで、私が婦人科を受診することになったきっかけと、
その内容についてお話ししたいと思います。

きっかけは、月経不順、不正出血、激しい腹痛がなかなか治らず、
不正出血の量が増えてきたので、何か病気では？と思い受診しました。

当時実家ではなく、県外で暮らしていたので、知り合いに付き添ってもらい
ドキドキしながら順番を待っていると、診察室に入る順番が回ってきました。

まずは、問診から始まります。
今までの経緯や症状など色々聞いてくださったあと、診察台へ上がることに・・。
ドラマで見たことのあるイス型の診察台があります。
そのイスに、下着類を全て脱いで座ります。（下だけですよ！）
名前を聞かれ答えた後、カーテンが仕切られた方へ診察台がゆっくり回転します。
診察台が後ろへ倒れていき、足が自動的に開いていきます。（・・恥ずかしい (>_<))
するといきなり、パカッ！とお尻の台が外れ「落ちるんじゃないの？！」って
不安だったのですが、心配無用！落ちません

いよいよ内診の始まりです。。これが一番不安でした。
クスコと呼ばれる器具を挿入されます。恥ずかしながら、まだ未経験だったので
一番細い器具を入れてもらいました。力を抜いていたので痛みはありませんでした。
その後、『経膣エコー』と呼ばれる棒のような器具を挿入され左右に動かされます。
これで、子宮の中を確認するようです。

検査後、「子宮頸管ポリープ」と「子宮内膜ポリープ」が見つかりました。
即手術とがん検診のため細胞をとることに・・。

手術のため、クスコが大きいものに変わりました。（ちょっと痛かったです）
手術は「子宮頸管ポリープ」のみで、「子宮内膜ポリープ」は『子宮体がん』か
どうか調べるために「ポリープの細胞」を取られました。
「子宮頸管ポリープ」の手術は痛くなかったのですが、『子宮体がん』の
検査が結構痛い(>_<)　力を抜くように言われましたが・・ムリでした。

一週間後に結果がわかり、どちらも「がん細胞」がなかったので
ただの「排卵痛」と診断され、不正出血は「子宮頸管ポリープ」が原因だろうと
いうことになりました。おかげさまで今は全く不正出血はありません！！

女性のみなさん、特に妊娠を希望されている女性は、ぜひ婦人科を受診してください
痛みを和らげるには、口をポカーンと開けて力を抜くことです。
チクッとした痛みはありますが、激痛にならないので力を抜いて受診してくださいね♪

男性の皆さんへ
　彼女さんや奥さんがいらっしゃいましたら、ぜひ「子宮がん検診」を勧めてください！
　女性の身体はデリケートなので、大切にしてあげてくださいね

いつもお世話になっている、スポンサー様です。
ぜひお立ち寄りください♪