健康が一番！

【過敏性腸症候群】桂枝加芍薬湯

前回の記事でも書きましたが、小建中湯は私には効果がなかったので、
別の漢方を処方していただきました。

今回処方していただいた漢方は・・

　『桂枝加芍薬湯』

前回は『小建中湯』でした。これは、『桂枝加芍薬湯（ケイシカシャクヤクトウ）』に
「膠飴（コウイ）」を加えたものでした。なので、成分的にはたいして変化はありません。
味は、小建中湯よりは甘さ控えめですが、甘くておいしいです！

この漢方を飲んで、毎日苦しんでいた腹痛が１日でピタッと止まりました！！
正直、こんなに効果がすぐに出るとは思いませんでした。

腹痛で悩んでいるみなさんは、ぜひ飲んでいただきたい漢方です。

『過敏性腸症候群』からみた、この漢方は頓服として服用するのがいいと思います。
飲み続けても、便秘になりました。

薬のせいで便秘になったわけじゃありません。
自分にリズムがあって、「下痢→便秘→腹痛」の繰り返し・・。
で、今は便秘のまわりです。。

ということで、過敏性腸症候群には効果がないとして、別の薬に変わりました。
今度もまた「桂枝加芍薬湯」をベースにした漢方です。
とっても面白い名前の漢方なので、また効果が表れましたらお知らせしますね♪

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