2024年06月18日

50代の喘息 大人になってから治し方は自律神経との関係?


今日は、全国的に雨模様ですね



そして今日は気温が低いみたいですが、昨日はまた暑かった
お野菜も一機に夏野菜が増えてきた気がします。
トウモロコシ、美味しいですよね。

IMG_0973.jpg
今夏、お初のコーン♪

暑さと、湿度と気温の変化で、咳や鼻水で体調崩している方も多いとか。

こういう湿度の高い時期や、台風の時期には、 喘息の発作 が起きやすいです。
私も幼少の頃から喘息持ちで、入院したり、点滴したりと、なかなか大変な子供時代だったような。

最近は、また大人になってからの喘息発作に悩むようになりました。
喘息って、幼少期に酷い時期があって、また40代〜60代に悪化する人も多いとか。

大人になってから喘息がひどくなる方も多いみたいですね。

息苦しいのって、本当に辛いものです。

普段は、吸入したりして抑えたりもしていますが、なるべく健康的な方法で喘息発作が起きないようにしたいなと、いろいろと本を読んでみたりする最近です。



たくさん歩くことで、様々なアレルギー体質や、自律神経にもいいとのこと。
病気の9割は歩くだけで治る!
歩くってやっぱりいいんだなぁ‥と元気になれる本です。
もちろん、喘息の人にとっては、運動したりがキツイ人もいるし、体調が悪い時は、歩いたり階段上がったりも辛いです。

それでも、体調のいい時期には、なるべくしっかり歩こう!と思える本でした。
歩けば元気になって、明るい気分になって、また元気になる。


自律神経関連の本 は、たくさん出ているので、なんとなく自分に合った読みたいものを読んで、体操やヨガみたいなものを取り入れるのもいいのかなと思います。

私が読んだのは、 自律神経は1分で整う! という簡単な印象の本です。
(なんでも簡単にできないとやる気が出ません

そして私自身も、50歳になってから、更年期の症状や、アレルギーなど、なんとなく自律神経が乱れてしまっているのかなぁ?と考えこんでいました。

体調が良くないと、深刻に考えてしまうので、また自律神経が乱れて体調が悪くなるというループにハマっているような気が・・

自律神経を整えることを意識するようになってから、喘息の発作がだいぶ楽になっているので、これは効果があるのかなと嬉しい気持ちになっている今日この頃。
やっぱり体調がいいと毎日が元気に明るく過ごせるのでいいですよね。

自律神経には、唾(つば)が大きくかかわっているそうです。
唾液の分泌が自律神経(交感神経、副交感神経)によって調節されているので、唾液をしっかり出してあげて、飲み込むことで、整ってくれるとのこと。

首のあたりを押して、唾を出すことで、喘息がラクになることは、なんとなくやっていたのですが、やっぱりそういうことが良かったみたいです。

なので、なるべく唾液が出るような、食生活や、体操も心がけて生活するようになりました。
梅干しやレモンを見て、唾液が出るようなことをするのもいいそうです。

首のあたりや、リンパをマッサージして唾液を意識したり、舌をグルグル回して口の中を動かすのもいいみたいなので、なるべくこういうことを意識するように。

喘息やアレルギー体質って、どうしようもないこともあるので、うまく付き合っていくしかないですが、出来れば、クスリ頼らず元気に暮らしたいですよね。

50代になって、様々なところが崩れてきていると感じる今日この頃

生活を改善しながら、自分なりに元気に過ごしたいものです。































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