2015年01月21日
長渕剛が最近、HOHNER(ホーナー)のハーモニカを使用している件。
長渕剛さんが最近、ハーモニカをHOHNER(ホーナー)社
のハーモニカを使っている。長渕剛さんと言えば、デビュー
した頃はHORNER(ホーナー)の
「 Blues Harp(ブルース・ハープ) 」を使っており、
以降、TOMBO(トンボ楽器)の
「 Folk Blues(フォーク・ブルース) 」、
そして1982年以降はずっとTOMBO(トンボ楽器)の
「 Major Boy(メジャー・ボーイ) 」を使用しています。
ところが、NHK『第65回NHK紅白歌合戦』での
「明日へ続く道」のパフォーマンスでは一瞬しか映らないが
ハーモニカ本体の色がオレンジ色。音も若干、「メジャー・
ボーイ」とは違う感じ。
決定的だったのは、2015年1月からBSフジでオンエアされて
いる『ブチまけろ!炎の魂 −長渕炎陣−』。
1月18日オンエアのレギュラー放送第1回での次週予告で
「Stay Alive」を弾き語りするシーンが流れた。ハーモニカ・
ホルダーにはオレンジで白でHOHNERと書かれたものが
セットされている。
どういう経緯かわかりませんが、やっぱり、ホーナーを使用
しているのです。
しかも、吹出し口方向からカバー・プレートの形状を確認
したところ、 HOHNER(ホーナー) の「Blues Harp
(ブルース・ハープ)」という機種であることも確認できた。
(Marine Band-マリン・バンド-では無いようです。)
(以前にも書きましたが、一般的にこの10穴ハーモニカを
「ブルース・ハープ」と呼ばれていますが、「ブルース・
ハープ」はホーナーのハーモニカの商標名です。)
1月25日放送の『長渕炎陣』で、この「Stay Alive」の弾き語り
がオンエアされると思いますので確認してみてください。
BSフジ『ブチまけろ!炎の魂 −長渕炎陣−』
HOHNER(ホーナー)
ホーナー(Hohner Musikinstrumente GmbH & Co. KG)は、
ドイツの楽器メーカー。1857年創業。アコーディオン、
ハーモニカが主力商品。
他にリコーダー、鍵盤ハーモニカなどの教育楽器や、
ギター、ベースも生産している。
日本ではブルース・ハープ、マリンバンドという商品名の
ハーモニカが広く知られている。
■ハーモニカ商品ラインナップ
Blues Harp 木製コームを採用。ハーモニカと言えばブ
ルース・ハープと言われるほどの、定番中
の定番。
Marine Band 木製コームを採用。枯れた音色で、
プロ奏者の利用も多い。
Old Standby 木製コームを採用。やや小ぶりのサイズ。
Special-20 樹脂製コームを採用。息もれも少なく、な
めらかな音色。
Pro Harp 樹脂製コームを採用。名前の通り、プロの愛用者
も多い安定的な音色。
Golden Melody 樹脂製コームを採用。カーブが滑らかな
ボディで、演奏性が高い。
(Wikiより抜粋)
HOHNER(ドイツ)
HOHNER輸入元のモリダイラ楽器
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HOHNER/ホーナー Blues Harp 532/20MS 10穴 ブルースハープ
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