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クロサワ楽器がカスタム・オーダーした「Gibson J-200 The64」が発売に。

クロサワ楽器から1964年製Gibson(ギブソン)J-200の再現をコンセプトとした

カスタム・オーダーモデル、「Gibson J-200 The64」が限定50本で発売されます。

黒澤楽器店は、2007年よりFive Star Dealerとしてギブソンから認定され、

これまでにも黒澤楽器店55周年を記念して、創立年である1956年製J-45の

仕様を再現した「55th Anniversary 1956 J-45」や2012年にも、1959年製

Gibsonギター独特のネック形状を始め、材質、サウンドホール位置、

ADJスタッドまで当時の仕様に拘った「J-45 The59」など、数多くの

カスタムオーダーを実現し、販売されています。

そして、今回は1964年製J-200の再現をコンセプトとしたカスタム・オーダー・

モデルです。


Gibson(ギブソン)J-200は、1937年にギブソンがSJ-200という名で製造した

「キング・オブ・フラットトップ」と呼ばれているギブソン最高級モデルのギターで、

特徴的なブリッジの形は「moustache(口髭)」と呼ばれる。ボディの素材は

ハカランダだったが、戦後にメイプルへ変更された。1950年代にJ-200と

改名され現在も販売されています。因みにSJは「Super Jumbo」の略。


今回はGibsonモンタナ工場に黒澤楽器店スタッフさん所有の1964年製

J-200を持ち込み、細部に至るまで各部を採寸。ボディ厚、ブレイシング構造、

チューン・O・マティック・ブリッジ上のサドル(駒)、"CUSTOM"と縦書きに

入ったトラスロッドカバー、ピックガードの材質およびデザイン、バックの

センターストライプマーケトリー(寄せ木細工)デザイン、3ピースメイプルネック

等の外観にも拘り抜いたものとなっているようです。


制作の過程を追ったストーリーはコチラ。
http://www.kurosawagakki.com/gibson/the64/the64_1.html


最近のモデルは60年代後半のモデルに近いらしいのですが、このモデルは、

上に挙げた他にもフレットなど、かなり細かく分析、再現されているようです。

すごい拘りで製作されたこのギター、気になる1本です。


試奏されている動画がありました。

【デジマート・マガジン】週刊ギブソンVol.22
            〜Gibson Acoustic J-200 “The 64” KUROSAWA CUSTOM
http://youtu.be/4N87Oiomqm0

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詳細ページ
http://www.kurosawagakki.com/the64_j200/




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