BSフジ『長渕炎陣』での「鶴になった父ちゃん」の弾き語り良かったな。
今回のテーマはのテーマは「死」。ネットなどバーチャル
の世界が増えている昨今、生と死の実感が薄くなっている
のでは・・・?
そんな世の中に向けて・・・死ぬこと、そして生きること
とはどういうことなのか? 若者たちが炎陣を組み、ガチで
熱くブチまけ合う。
さらに、長渕炎長も死生観を語り尽くし、魂のこもった
生歌を披露する!
というもの。
弾き語りで、「鶴になった父ちゃん」が披露された。
「死にたいほどに生きたかったですね、うちの親父が
亡くなった時に歌を探しにね、故郷に帰ったんだけれども。
無骨な警察官ではありましたけれども、最後にこんな歌を
俺に作らせたんだなと思って、今日はその歌をね・・・。」
と言って歌い始めた。
動画をどうぞ。
『ブチまけろ!炎の魂−長渕炎陣— #5』 2015/02/15 O.A
http://youtu.be/rxVmZfkX5pM?t=18m57s
http://youtu.be/EsyP0F-tp4M
鶴の渡来地である鹿児島県出水市は私の実家からもすぐ
近く。子供のころにはよく見に連れて行ってもらった。
当時は 「ツル観察センター」 や 「クレイン・パーク出水」 も無かったので
田んぼの近くに車を停めて、見ていたのを思い出します。
私が中学生の頃には、その出水市の出水警察署に長渕剛
さんの父親がいるというのも知れ渡っていました。
1979年の出水市でのコンサートの際には、お隣りの
熊本県・水俣市の小さなホテルに宿泊していたところに
お父様が訪ねて来られている。その際に友人が長渕剛
さんからサインをもらっていた。
さて、「鶴になった父ちゃん」、アルバム『Come On
Stand Up!』に収録されていてこちらもドラマティック
な感じで良いが、今回の弾き語りも良かった。
しかし、この曲、歌詞が実際とは違う箇所があって、
気になるのですよ。
まず、長渕さんは鹿児島市から北上して出水市に
向かっているが、その場合、米ノ津川、高尾野町は
鶴の渡来地より先にある。(ちなみにこの高尾野町は
90年代にMi-Ke(ミケ)で活躍された歌手・宇徳敬子
さんの出身地である。)
また、「やまなみハイウェイ」は熊本県・阿蘇から
大分県・別府市の方まで続く道路で、あまり鶴の渡来地、
出水市とは関係無い。
確か、長渕剛さんの姉が大分にいると聞いた覚えがある
のですが、私は、鹿児島から車で姉のいる大分に
向かわれたのではないかと勝手に推測している。
真偽は不明です。どうでしょう?
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