中には入国カードが無くても大丈夫な国もたくさんありますが、入国カードを書かなければいけないことが多いです。
入国カードを書く際にどんなことについて知っておくといいのか少し紹介しましょう。
入国カードの記入が必要か確認
まず、大事なのは入国カードの有無が必要か確認しておくことですね。
国によって入国カードが必要なく、パスポートのみを持参しておけば良いこともあります。
特に、アジアの国は入国カードを廃止しているところが多いですね。
それでも、入国カードの有無は情勢によって、また再開される可能性もあります。
また、国によって入国カードの記入欄にも違いがあります。
そのため、入国する予定の国で入国カードの内容も違いがあります。
少ない記載欄となっているところもあれば、記載の欄が多い国もあります。
大半の入国カードはパスポートの内容をそのまま記載すれば良いことが多いですが、オーストラリアやシンガポールなどならば書く内容が多いこともあるので、事前に準備しておくと良いです。
そのため、時前にネットで調べて入国カードの内容を調べておき、入国カードの内容も何を書くのかしっかり確認しておきましょうね。
ペンなどを持参しておく
入国カードが必要な国であればペンを持参しておくことがおすすめです。
「入国カードを書くならペンも備えられているだろう」と思うかもしれませんが、国や空港によってはペンが置かれていないことも！
ちなみに私が台湾に旅行に行ったときは、ペンが1つしか置いていなかったので、外国人はみんなペンの取り合いになりました。
私はペンを持っていたので、問題なかったですが、隣の中国人らしき人から「ペンを貸して欲しい」と頼まれたました。
入国カードを書く場合はペンの取り合いになることはかなり高確率ですよ。
ペンの持参が絶対におすすめです。
結論
海外に行く際はその国の入国カードの有無を確認しておくことは絶対に必要です！
また、入国カードを書くならボールペンを持参しておくこともおすすめです！
しっかり準備しておけば入国カードを書くときに慌てなくていいので、確認しておきましょう。
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