最近ではタイやマレーシアなどの準発展途上の国に移住していく人も多いですね。
マレーシアやタイなどは生活用品もある程度揃っており、安い家賃でプール付きの家に住むこともできるなど、日本よりも快適に生活することができます。
日本でプール付きの家に住もうと思えば何十万円も家賃が必要になるので、かなり魅力がありますね。
ただ、海外で家を借りて住もうと思うなら、ポイントを押さえておくことも大事です。
日本とは違う部分もあるので、以下の点をご覧ください。
生活に必要な物が揃っているのか
日本では普通に備えられている物も、海外では備えられていないものがあります。
例えばタイでは台所が付いていない家も多くあります。
タイの食事は外食がメインになっているので、家で台所が付いていなくても問題ないでようです。
しかし、日本人であればずっと外食なら健康面が心配になりますね。
そのため、台所が付いてあるのか確認しておく必要があります。
これは、タイの例題でしたが、海外でよくあるのは浴槽が付いていないことです。
お風呂に入る文化がないので、「仕方ない」と諦めてしまうかもしれません。
しかし、最近では日本人の移住も増えているので、貸家に浴槽や台所などを準備しているところも増えています。
家賃の相場の確認
続いて大事なポイントは家賃ですね。発展途上国の家の家賃は日本に比べて安く設定されています。
そのため、賃貸住宅を選ぶときは家賃のことをあまり深く考えないかもしれません。
しかし、賃貸住宅のクオリティと家賃の相場はしっかり確認しておくべきです。
例えば、マレーシアではプール付きのコンドミニアムで大体5〜6万円での相場になっています。
日本の賃貸と比べると安いですが、この相場よりも高く設定されていることもあります。
外国人の場合だと相手が値段をふっかけてくることがあるからです。
そのため、家を選ぶときは、その国の家賃の相場を確認しておくようにしましょう!
結論
海外で住居を選ぶなら、必要なものの確認と家賃の確認がポイントです。
当たり前のことかもしれませんが、海外では外国人はカモにされることもあれば、備えられていないものもあります。
確認しておきましょう。
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