2015年12月30日
髪の毛を傷めない白髪染めなら・・・
髪の毛を傷めない白髪染めなら
髪の毛にダメージを与えない白髪染めは以下の2つになります。
テレビCMで流れているカラーリング剤は、アルカリカラー剤になりますので確実にダメージを与えてしまいます。
泡カラーや、ビゲン、シエロ、などが良い例ですね。
CMでは、白髪が綺麗に染まってダメージも無い様に見えていますがあれはあくまでも演出になります。
では、ヘアカラー剤の違いは一体何なのでしょうか?
違いを一言で言うと
髪の毛の中で染まるか、表面のみに色が付くか、の違いになります。
アルカリカラー剤は、薬剤が中まで浸透します。中で染まる為には、髪の毛の中にある間充物質や色素を追い出してしまう必要があります。
名前を聞いただけでも髪の毛に悪そうですよね。
逆に、髪の毛の表面のみに付くカラー剤は元々ある髪の毛のキューティクルに色素が吸着しているだけなので髪の毛にダメージを与えることはありません。
その代り、元々の髪の毛の色を明るく染める事は出来ません。
髪の毛を明るくする必要がない方ですと、表面のみに付くカラー剤が良いですね。ダメージを与えませんので。
【まとめ】
髪の毛を明るく染めたい方は
アルカリカラー剤。
例えば、泡カラー、ビゲン、シエロ、等ですね。美容院で使われているカラー剤のほとんどがこのアルカリカラー剤になります。
明るすぎる色ですと、白髪は若干浮いた感じになってしまいます。
髪の毛を明るく染める必要がなく、白髪を自然な感じで染めたければ カラートリートメント
。
ちなみに今、評価が高いのは
【若髪】というカラートリートメント
ですね。
白髪をしっかりと染めて、色を長持ちさせたい方なら、 HennaColor(ヘナカラー)
ですね。
業務用の レインボウヘナカラー
は高品質で白髪がしっかりと染まると評判ですね。ブラウン、ディープブラウン、イエローなど色味が充実しているのもいいですね。
ヘアマニキュアは、お手軽で簡単に白髪を染める事が出来るのですが、色落ちが激しいですね。
髪の毛を傷めない白髪染め
髪の毛を傷めないという事は、頭皮も傷めないという事に繋がりますね。
美容院で染めても髪の毛は絶対に傷みます。
美容院でヘアカラーをしても結局、髪の毛は傷んでしまいます。
テレビCMでよく見かける白髪染めも同じですね。
決して髪の毛にも頭皮にも良くありません。
なぜ髪の毛に良くない?
それは、アルカリカラー剤だからです。一般的に使われているカラー剤はこのアルカリカラー剤になります。頭皮がヒリヒリした経験は皆さんあると思います。ヒリヒリしているという事は、肌が拒否している証拠です。髪の毛には神経が通っていないので分からないだけです。
アルカリカラー剤は、髪の毛を明るく染める事ができるので良い部分もあるのですが、本当に髪の毛、頭皮の事を考えるならあまり使わないほうが良いでしょう。
ではどのヘアカラーで白髪を染めればいいのか?
髪の毛と頭皮を傷めない白髪染めならカラートリートメントがおすすめですね。
カラートリートメントは、その名の通りトリートメントに色素が配合されている白髪染めになります。
アルカリカラー剤と違うところは、薬剤が髪の毛の内部にまで入っていかないという点です。
あくまでも髪の表面のみに吸着するだけです。
ですので、髪の毛にダメージを与える事は無いのです。
特に白髪にはしっかりと色がのります。毎日使い続ける事により色がどんどん濃くなってきます。
ですので、とても自然な感じに仕上がるのです。
2015年12月11日
最近、白髪が増えてきました。自分で染めようと思うのですが・・・
■質問
最近白髪が増えてきました。
美容室で染めるとお金も掛かるし、面倒なので自分で白髪染めをしようと思います。
出来るだけ、髪の毛を傷めずに染める方法がありましたらご教示願います。
また、短時間で染める事が出来れば尚嬉しいです。
ちょっとわがままな感じですが、どうぞよろしくお願い致します。
■回答
毎月の白髪染め面倒ですよね。
とても良く分かります。
それに美容室に行って白髪を染めるとお金も掛かるし、予約や、待ち時間が本当に面倒です。
わたしも、髪の毛は自分で染めています。
染め剤は、ヘナカラーを使っています。
ヘナカラーなら、髪の毛を傷めずにしっかりと染める事が出来るので気に入っています。
シャンプーをしてもほとんど色落ちしません。
美容室でもヘナで染める事は出来ると思いますが凄く値段が高いです。
安くても8000円ぐらいすると思います。
白髪は毎月伸びてくるので、さすがにキツイですよね。
毎月8000円は。
でも、ヘナカラーは自分で染めてもムラなく簡単に染める事が出来るのが特徴です。
更に自分でやるとヘナの料金だけなので、それほどお金は掛かりません。
私は業務用のヘナカラーをネットで注文して使っています。
そのヘナは、 100g入りで1200円 です。
今は、まとめ買いしているのでもう少し安いです。
ヘナカラーは、本当に良いですよ。
髪の毛を傷めずに白髪をキレイに染める事ができ、さらにトリートメント効果もあるので。
おすすめです。
染める為に少し時間は掛かってしまいますが・・・
2015年04月02日
自分で白髪を染める。
染める方法としては、
・アルカリカラー剤(一般的なカラー剤)
・ヘアマニキュア
・ヘナカラー
・カラートリートメント
基本的にはこんな感じです。
アルカリカラー剤は、髪の毛を明るくすることが出来ます。
しかし、髪の毛にダメージを与えることになります。
ヘアマニキュア、ヘナカラー、カラートリートメント、は髪の毛を傷めることはありません。
しかし、黒い髪の毛を明るくすることは出来ません。
白髪を染めるならどんなカラー剤がいいの?
髪の毛を明るくしたい方の場合、アルカリカラー剤しかありません。
髪の毛を明るくするには、髪の毛の色素を抜く必要があります。
アルカリカラー剤は、髪の毛の色素を抜きながら、同時に色を髪の毛の中に入れていく、という仕組みです。
白髪部分は、元々白いので色はそのまま入ります。
しかし、明るめのカラー剤にはそれほど濃い色は入っていなので、若干浮いて色が入ります。
明るめの白髪染めで髪の毛を染めた場合、白髪だけ光って見えるのはその為です。
気にならない方なら、気にならないみたいですが、気にする方はするみたいです。
2015年02月27日
髪の毛を傷めずに白髪を綺麗に染める方法〜白髪染めをするならヘナカラー?それともカラートリートメントがいいの?
色々な方法があります。
・一般的なヘアカラー剤で染める(薬局などで売られている)
・ヘアマニキュアで染める
・ヘナカラーで染める
・カラートリートメントで染める
基本は、この4パターン。
髪の毛を傷めない白髪染めなら、
・ヘアマニキュア
・ヘナカラー
・カラートリートメント
がおすすめです。
最も、簡単に染めるなら
・カラートリートメント
ですね。
お風呂場で、シャンプーの後にちゃちゃっと染める事が出来ます。
髪の毛を傷めずに、素早く染める事が出来ます。
1回で、完全に染まることはありません。
何回も使用することにより、白髪に徐々に色が入っていきます。
髪の毛を傷めずに、色を長持ちさせたいのであれば、
・ヘナカラー
がおすすめです。
白髪にしっかりと色が入り、退色も少ないので長持ちします。
美容室で、ヘナカラーをすると、それなりの金額になりますが、
自分で施術出来れば、1000円以内で収まります。
材料費だけですので。
ヘアカラーは、髪の毛の色を明るくしながら、白髪も染める事が出来ます。
しかし、髪の毛にダメージを与えます。
髪の毛が多少傷んでも明るくしたい方は、
・ヘアカラー剤(薬局等で売られています。)
がおすすめです。
ヘアマニキュアは、髪の毛を傷めません。
色味が白髪部分にそのまま入る感じです。
手軽に染める事が出来ます。