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2024年04月24日

昔、カット専門店で働いてとても辛かった話

若い頃、カット専門店で働いていました。

給料は、一般的な美容室よりは高かったと思います。

手取りで30万円ぐらい。


今なら、50万円貰ってもカット専門店では働かないですね。

あそこで働いていると、精神と体を壊してしまいますから。


まあ、これは私だけかもしれませんがね。


本当に大変で辛かったです。


自分にはカット専門店は合っていないんだと思います。



何が辛かったかと言えば・・・



・そもそも客数をこなすので体が痛くなる。指、手首、腰、肩。1日に50人もカットすれば疲れますよね。


・客の質が悪いので、精神的に辛い。やはり、安いところに来きて、色々注文をして、うるさい人って嫌ですよ。中には良い人もいますよ。そりゃ〜ねー。

でも、たま〜に当たる嫌な人で心を病みますね。とにかく、客数をこなすので変な人に当たる事が多いんです。

普通の美容室では見かけないような人間がカット専門店には沢山きますからね。



カット専門店で働くと、体と心を壊します。

気持ちが弱い人は働かないほうが良いですよ。


介護美容研究所・訪問美容コース


2024年04月12日

美容師って本当にカラーの色味を見分けられるの?

前から疑問に思っていたんです。

8トーン〜12トーンのカラー剤を使って髪の毛を染めますよね。

で、美容師って色々な色を混ぜたがりじゃないですかー。

例えば、アッシュ系の10トーンカラー剤に、ブラウンやら青やらを入れて薬剤を作りますよね。


で、染めますよね。


本当に意味あるんですかね?

自分では色々と知ったかぶってカラー剤を調合していますが、どうなんでしょうか?


本当に仕上がりの違いを見極める事ができるんでしょうか?

10トーンアッシュにBlueを10%程度入れて、黒髪に塗布したところで本当に分かりますかね?





ちなみに私は、カラー剤は1種類しか使いません。

色々混ぜる意味がわからないからです。


8トーン〜12トーンの間でそんな事をやってもほとんど分からないから。


カラー剤は、美容師よりももっともっと頭の良い人達が作っているんですよ。

ちゃんと作ってくれているんです。



だから、美容師のカラー剤調合は無駄。


時間も勿体ない。


だから、1色で良いんです。


知ったかぶって色々と混ぜないほう良いですよ。


どうせ、誰も違いなんてわからないんだから。



あ、ちなみに真っ白な髪の毛の場合だと話は別ですからね。


金髪や白色の髪の毛を染める場合は、全然話が違いますから。



介護美容研究所・訪問美容コース

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