長野二拠点生活初年度最大の山場? 冬シーズンが本格的に始まりました!
インターネット上に情報が溢れてるこの時代ですが、唯一見つからず、かつ懸念だったのが冬の光熱費。
…探し方の問題だけかもしれませんが…。
暖冬とはいえ11月下旬から、真冬日もあり、我が家の光熱費がどうなったかというと。
と、その前に前提条件を書かないとだめですね。
2拠点生活先は、
・標高1,000m近く、気温は-10〜10、雪深いエリアではなく晴天率も高い
・築年数30年の木造賃貸物件、間取りは2DK
・滞在日数は月10〜15日
・全日家で過ごすのは滞在日数の1/3程度、他は日中は不在
・基本1人、家族が来ると5人
・暖房器具は、コタツ、電気ストーブ(最大600W)、ファンヒーター(木造15畳)各1基、だいたいいずれか2つ使用、メインはファンヒーター
・ガス給湯器、電気の契約は30A
って、とこですね。
この環境下で、現状、
3〜4,000千円前後だった電気代が、一気に7,000円になりました(^_^;)
そして、18リットルの灯油缶が2〜3日で空
になります(T_T) 18リットルで大体1,600円くらいorz
ガス代も跳ね上がると思ったのですが、まだデータがないためわかりません。
電気代急上昇の理由は、雪国?では水道の水が凍り水道管が破裂しないよう水道管を温めるようになっていて、そのための電気代が掛かるみたいです。
家にいようといまいと発生するわけですよね。
水の蛇口をひねると最初温かい水が出てびっくりしました。
古い家屋だとこの設備がないため水を出しっぱなしにする必要があると聞きましたので、水道代がかかるのでしょうか?
昔は別荘やお金ある人が移住やら複数拠点生活やらだったのでいらない情報かもしれませんが、私のように一般人?も移住や二拠点生活を検討する時代になってきたので、こういった情報があると助かります。
どこかの誰かに役立つ情報になれば幸いです。
ではでは。
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