ここ最近、冬というほどではないですが暑くなったり寒くなったり気候がおかしいですね。
北や南で地震もあったりと、本州の真ん中あたりを拠点にしている私はちょっと不安です。
ちょうど2年ほど前のこのくらいですね。
勤務している会社が危うい!となり、色々考えた中で
フリーランスになるという選択肢を現実的に考え出したのは。
全部書くととても長い文章になってしまうので、思いついたときに少しづつ投稿しようかと思います。
まずは…。
私、 超絶ワーカホリック野郎 だったんです。
そしてそれを顧みたとき フリーランスで在宅作業ができたら…というのが決断の理由の一つ でした。
参考までに、クラウドワークスさんの記事
→ 国内で増えるフリーランスの人口!人気の理由とは?
別の投稿でも書いたのですが、昨今では中高生の将来の職業にITエンジニアとか書かれるようですが、
私の在籍していた企業は、今にして思えば超絶ブラックだったんですよね。
もちろん会社の方針としては、ホワイトなのですが、結果的に業務量と要員数からブラックにならざるを得ない…そんな状況だったのだと思います。
もう少しいたらもしかしたらオフホワイトくらいになったかもしれません(笑)
その結果、大事なイベントなどを除き(これも強硬策で休みをとったといえばとったのですが)、
長女、長男に至っては幼いころは週末くらいしかゆっくり時間をとって接することができませんでした。
その後転職して多少働き方は変わったのですが、結局、一番長く務めた先の仕事の仕方が身に沁み込んでるのか大きく変えることができませんでしたね。
別記事で書いてる通り、 私自身を振り返った時に、親子関係、特に父との関係性が希薄だったんですよね。
父も忙しく夕方こそ家にいましたが、朝早く早いがためにあまり会話することもなく、土日も不在がちでした。
もちろん生活の為とわかっているのですが、自分とその子供も同じ関係性はいやだと考えたときに、目的として「家族との時間を可能な限りとりたい」と考えたのは自然だったのかもしれません。
子供の幼い頃の時間は戻っては来ません が、 小学生になった上の子二人に「いってらっしゃい」「おかえり」とかご飯を一緒にとるとか当たり前の事ができるようになりました。
とまぁ、以上が、私がフリーランスになったきっかけといいますか、理由と目的の1つです。
参考にならないかもしれませんが 、理由と目的は必ずないと、どこかでフリーランスを続ける事ができなくなるのでは?と私は考えています。
ではでは
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