「社会人になって20年超で初めてかもしれない大型連休」を取ってみた。
このあたりの 自由度といいますか、フレキシビリティさがフリーランスならでは と思います。
もちろんサラリーマンでも取っている人はいるのは知ってますが、
私のサラリーマン時代は 「世間が休んでいる時に滞っているタスクを完了させよう!」
とばかりに出社するケースもあったりしました。
と、少し前のブログの内容と丸かぶりの始まり方ですが…、
いいタイミングなので私がフリーランスやっていくにあたって気を付けている事を書いていきたいと思います。
・契約は業務委託契約とし、自社作業を盛り込む
まずは契約ですね。
別の記事で書いた通り、私は 常駐系の作業が多いのですが、契約形態としては委任 となります。
また、 契約条項の中で自社作業可というのを盛り込む ようにしています。
先方からすると、 成果が不安 になると思いますが、この点は請負契約ではないので成果物という言葉は使いませんが、
責任者の方と、各月で行う作業や、各月が終わる段階での作業イメージを共有することで、
作業ぬ対する安心感を持っていただく ように努力してます。
もちろん ある程度の人間関係のある方からお仕事を頂いてるおかげもあります が、
逆にいうと、そんな 0ベースで独立する人はなかなかいない と思います。※リスク大ですよね。
※このフリーランスの契約的な話は別の機会にもう少し掘り下げたいと思います。
これは、サラリーマンもフリーランスも関係ないと思うのですが、
仕事というのは「仕事をしている時間ではなく」、
かと思います。
そんな偉そうなことを言えませんが、しっかりと 約束した仕事をしていれば休みも調整できます 。
ただ、注意点としまして、以下は最低限抑えておいたほうが良いと思います。
・フリーランスとして働くにあたって法律的な知識を身につけておきましょう
最近は フリーランスを労働法で保護しようという動きがありますが、
現状 フリーランスは労働法の庇護下にありません 。
一方的に自身が不利な契約にならないよう注意しましょう。
参考: フリーランスに最低報酬 政府、労働法で保護検討 (日本経済新聞)
私は3年間ほど人材派遣会社に在籍していたので、その時に最低限勉強させられたのが生きています。
また、最近ではクラウドソーシングサービスを展開するLancersが期間限定ですが、
契約書のリスクをAIで判定するサービスを会員向けに無償開放するという記事がありました。
参考: AIが業務委託契約のリスクを判定——ランサーズが「AI-CON」をフリーランス向けに期間限定で無償提供 (@IT)
ではでは。
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