（カテゴリなし）: 五島のよか景色

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2018年03月17日

鐙瀬公園(あぶんぜこうえん)溶岩海岸

鬼岳が火山時代に噴出した溶岩流が海岸へ流れ込み海水によって一気に冷却され溶岩海岸となって黒い岩肌の珍しい景観を呈しています。鐙瀬の地名は下克上の時代この辺り一帯の領主であった五島囲公(かこむこう)が妹婿の玉之浦納の反乱にあい、馬で逃れてきたところ、この地で馬の鐙(あぶみ)が切れ、近くの黒島にて自刃したという悲しい伝説に基づいています。鐙瀬公園、よか景色です。

黒島

福江島のシンボルホマーテ火山鬼岳

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2018年03月16日

五島市野々切町菜の花川

毎年此の時期に菜の花の川(400メートル以上)が咲き誇って現れてきます。本当によか景色です。

福江空港より9分

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五島市野々切町菜の花川

22種類の野菜を260g使用『ミリオンの国産緑黄色野菜ジュース』

毎年此の時期に菜の花の川が咲き誇って現れてきます。本当によか景色です。

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2017年08月11日

西の海上に嵯峨島を望み、緑に囲まれた白銀色の砂浜と、澄みきった海で知られる新観光百選・日本の渚百選・日本の道百選・日本の水浴場88選の地です。
海水浴場としての環境やビーチハウス等も整備され、島内はもとより、県内外からの行楽客で賑わいます。
魚藍観音展望所からの海の色も素晴らしく、水色、青色、藍色と深まりゆく色の変化には目を見はるものがあります。
よか景色です。

基本情報
住　所〒853-0604　長崎県五島市三井楽町貝津1054-1電話番号0959-84-3162 （五島市三井楽支所）料　金桟敷料：大人500円・小学生以下300円
シャワー（3分）200円、ロッカー100円営業時間平成29年7月15日～平成29年8月27日
9：00-18：00アクセス福江港・福江空港より車で50分
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2017年07月22日

五島岐宿城岳展望所(岐宿城跡)

城岳からみた漁ヶ崎の風景は五島八景の１つ
この城岳(岐宿城跡)は五島家八代宇久覚が1383年(弘和3)年に宇久島より移住して、この城を築いたとされることから城岳と呼ばれている。城跡には海からの敵に備えた石塁が残されており、石塁のなかに「岐」の字を彫った石がある。覚の移住によりこの地の豪族貞方氏もその勢力下に入ったとされ「鬼宿」の地名が「岐宿」に改められたのもこの頃であると伝えられている。展望台からは八朔台地、風力発電所、奈留島や中通島など点在する島々を眺望でき、左手には白石湾が広がっている。ここは十七遣唐使船の弘法大師空海も立ち寄って現在の岐宿巖立神社は勧請によるものと云われている。話は飛んだか、此処城岳展望台は福江島の北部と上五島の島々が360度のパノラマで一望できる。よか景色です。

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2017年07月15日

石田城(福江城)跡

此処石田城は明治維新を迎え築城10年にして潰され残ったものは城
壁とお堀だけである。島の領民は15年も夫役を提供し完成した城で
あった。島民一人一人愛着や自負するものがあったであろう。
この城は三方が海に囲まれた珍しい「海城」であったが、昭和40年
代三方を埋められ今では見る影もない。現在は本丸跡に県立五島高
校が建っている。本丸跡に建つ高校は五島にしかないのではないか
と思う。お堀の石橋(現蹴出門)は1854年完工
よか景色です。

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2017年07月11日

五島市石田城跡お堀

毎年この時期お堀には蓮のはなが咲きます。回りには城跡に日本でも珍しい県立五島高校があり、福江文化会館、五島市歴史資料館、福江図書館等があります。よか景色です。

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2017年07月03日

五島市玉之浦町

井持浦教会は1897(明治30)年に創建され、五島で初のレンガ建築による教会堂である。ルルドとは南フランスピレネー山麓にある町の名前で1858年に薪拾いに出かけた少女ベルナデットが、近くの洞窟で聖母マリアに出会い聖泉を示されたという故事に由来するカトリックの聖地で、その聖水を飲んだり浴びたりした者は病が癒されるなどの奇跡が現れるとされている。井持浦のルルドは五島各地から選ばれた岩石により築造され、内部には聖母マリアの像が安置されている。傍らには掘られた井戸に聖地ルルドの聖泉の水が混入され祝別されており、以後この地は第2のルルド霊泉地として全国各地から熱心な信徒が訪れている。
福江港より車で51分福江空港ターミナルより46分