こんにちは、ひろこです
今回の本はコチラ(^^)
小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない (いらない薬、いらないワクチン教えます) 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/15
鳥海 佳代子 (著)
子育て中でなくても
必読だと思います。
子どもに限らず、
自分たちやお年寄りにも
同じ話・・・
病院や 薬を過信してる人
多いと思います。
良心的なお医者さんや
真剣に医療に取り組んでるお医者さんは
検査もせずにお薬をだすようなことはしません。
特に小児科。
子どもなんて年中
風邪ひいてますよね。
問診のみで、
咳とか鼻水とか下痢くらいで
いちいち薬出す病院・・・
診る気ありません
目を診て
鼻の奥を見て
喉を見て
耳診て
おなか診て
体重の増減確認して
熱の日数管理して・・・
すぐに検査が必要なのか、
そうでないのか
いいお医者さんは
とにかく、検査の結果でよって
合う薬を処方してくれます・・・
いいかげんなお医者さんも多いですよね。
↓
風邪っぽいというだけで風邪薬
熱が高くて解熱剤
下痢だから下痢止め
咳が出るから咳止め
最悪なのは、検査もせずに
抗生物質・・・
中には、薬は必要ないとわかっていても、
薬を出さないと不安がるから
とりあえず抗生物質を出すこともあるそうです。
患者側が、きちんと知識を持っていることも重要ですね☆
自然派主義とかいって
予防接種をうけさせない親御さんもいますよね。
それぞれの考え方がありますが
そこにも触れています。
とっても勉強になりました(^^)
お子さんや、家族、自分の健康を
長い目で守るために
ぜひ 読んでみてほしいです(^^)
こちらも
すごくおススメです。
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