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KAWECO Special 万年筆 続き


ペン芯の裏にもカヴェコのマーク。
因みにペン芯とニブのずれがあっても固定されていないので引っこ抜いて嵌め直せる仕様。




取り敢えず首軸、胴軸、キャップとばらして並べてみる。
胴軸内には替えのリフィルがもう一本入るスペースがあります。
ヨーロッパタイプのコンバーターなら大概使えそうですわ。

空のダミーカートリッジが嵌っていましたが、元から容器の底が無いのでペン先の洗浄に利用出来そうです。




ペン芯をもう一度引っこ抜こうとしたら、首軸からペン先ユニットをねじって取り出せる事を発見しましたわ。
ペリカンの万年筆と同じ仕様なので、ペン先の交換やメインテナンスが楽になりますな。


後はどんなインクを飲ませようか・・・。

またインク選びに迷いそうですわ。


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