ほにゃららのアレ

スッキリ！

世界のすべてが暑ういです。

もうね、我慢出来なくて床屋さんへ行って来ましたよ。

洗髪の後のトリートメントとドライヤーが生理的に苦手なので余り行きたくは無いのですが、どうものぼせて仕事のミスが増えて来たし、何より上司受けがヨロシクないので仕方無くバッサリと刈り込んで参りましたわ。

まあ顔剃りくらいなら毎日でも行きたい場所なんですけど・・・。

カミソリ倶楽部シェービングカップ

子供の頃は何処の家にもあったんですけど、顔に蒸しタオルを載せられている間カチャカチャと泡を立てている音を聴いて過ごす時間が至福のひと時でもあり、危険な剃刀をあてられる前の緊張感と相まって、何とも言えない感じになりますわ。

実際首筋を剃られている間は、床屋さんに命を握られている訳ですけど・・・。

おかげで禊（みそぎ）をした後の様に身も心もリフレッシュ出来るのですわな～。

三把刀（さんばとう）の一つと言われるだけあって、どこに行っても食いっ逸れない職業なのだそうですけど、ホントそう思います。

しかし、なじみの店主が高齢になり数年前から息子さんに代替わりしたのですが、聞き慣れたハサミの音が聴けなくなるのは寂しいものです。

たまたま今の店主が町内会の仕事で忙しかったので、久々に先代に出てもらったのですが、ホント手際に迷いが無くて気持ちいいですわ。

(｡・∀・)ｙ─

今日は運良く先代の店主に髭を当たってもらえてラッキーでしたわ。