アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

クルトガエンジン始動!

中二病 的カッコイイタイトル付けてなんですけど、早速エンストしちゃいましたぁ。

(;^ω^A

普段から寝かせ気味な筆記角度と速めの筆記スピードが災いして、 クルトガ の特性を生かせていない事が判明。


判りきっていたとは言えちょっとショックですわ。


何でこんな事になってしまったのかと言うと・・・。





近所のホームセンターで普段は他のファンシー系クルトガシリーズとは違い、普段は ブリスターパック に入れられて直接触る事すら出来なかった此奴が、いつまでも在庫が捌けなくなっていたのでしょうか、ついに試し書きコーナーのペン立てに刺さっていたのを触ってしまったのがその理由。


まああの様な見栄えのいいパッケージに入っていたのが不幸だったのでしょう。


陳列棚の最前列になっていたこいつの外装は、ペン先部分がメコメコに潰されて機能的には問題が無くても、最早売り物には成り得なかったのでしょうなぁ。


そんなこんなでこの クルトガローレット (通称ロレトガ)に触れる機会がやって来た訳でしたが、思わず買っちゃう程気に入った理由は 『指が削れる程気持ちいいグリップ』 だけではないのですわ。


それはこいつを持った時に軸の太い部分(真ん中からペン先側)とクリップの付いている軸の細い部分を接合しているパーツが書く度に人差し指の付け根に擦れるんですが、これがヌルヌルしていい感じなんですわ。


段差を極力感じさせない様に造られているのでしょうが、偶然にも3つの感触が味わえて面白い事になってるんですよこれが。


サラサラとしたマットなグリップ部からヌルっとしたメタルパーツに行って、樹脂軸部分でキュッと止まる・・・こんな感じ。


これは正直触っているだけでも飽きないですわ。


欲を言うなら、 樹脂軸部分を半分の長さにしてくれれば 重心の関係からペンを立て気味に出来て、私でもクルトガ出来そうな感じですな。


しかしこの特殊な機能のおかげで、筆記感が変わる辺りで無意識に自分の指で軸を廻す事を覚えていたのだと改めて感じましたわ。


硬筆で軸を固定したまま書くのに慣れるのはもう少し時間がかかりそうですわ。



クルトガローレットモデル M5-10171P.26

価格: 712円
(2012/11/4 23:00時点)
感想(1件)



この記事へのコメント

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: